荒牧慶彦企画・プロデュース舞台「Stray Cityシリーズ」第3弾、キャスト勢ぞろいのビジュアル解禁 公演情報も発表

関連 :
荒牧慶彦が企画・プロデュースする舞台「Stray Cityシリーズ」の「Clubキャッテリア」の第3弾、『Stray Cityシリーズ「Club キャッテリア」〜ドッグマフィアの襲来〜』より、キャスト勢ぞろいのビジュアルのほか、公演情報が解禁。東京・シアターHにて2026年1月8~18日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシテにて同年1月22~25日に上演される。
【写真】“ラグドール”荒牧慶彦、“ベンガル”福澤侑ら「Club キャッテリア」キャスト陣
荒牧が企画・プロデュースを手掛け、猫の世界のホストクラブの物語を舞台化した「Stray Cityシリーズ」。2023年5月に第一弾『Club キャッテリア』、2024年8月に第2弾『Clubドーシャ』を上演、このたびシリーズ第3弾が上演される。
脚本は、これまでのシリーズを担当したお笑い芸人の賀屋壮也(かが屋)と、末原拓馬が務め、演出には、今回キャストとしても初出演する植田圭輔が決定。作品に新しい風を吹き込む。音楽を担当するのは、これまでもキャッチーな楽曲で観客を魅了してきた廣野凌大が続投。振付は、Fantasy Musical「バースデー」や数々のアーティストの振り付けを手掛ける
REX(福澤侑 Daiki 皇希)が担当し、圧倒的な表現力で作品の世界観を創り上げる。
出演は、これまでのシリーズに続き、荒牧慶彦、田中涼星、福澤侑、泰江和明、持田悠生が続投。そして、日本テレビで放送された『キャッテリア THE TV』で配役が決定した、植田圭輔、北川尚弥、田淵累生、岩崎悠雅、塩田一期、寺山武志、赤澤燈が新キャストとして加わり、総勢12名で新たな物語を届ける。
本作では、猫×ホストの世界“カブキマチ”に犬のマフィアが襲来。物語の主人公は、福澤扮する「Club キャッテリア」のベンガル。ドックマフィアと対立する「Club キャッテリア」「ギャラクシーMAO」のホストたちによる抗争を描く。
なお、本作は二部構成にて上演。一部は本編、二部はライブパートを届ける。
さらに、来場者・回替わり特典として「スペシャルホスト&マフィア名刺カード」を1公演につき1枚プレゼント(公演ごとに配布キャストが異なる)。
スペシャルゲストとして、ラガマフィン役で立花裕大が2026年1月9日18時公演に、スコティッシュ役で廣野凌大が同年1月8日18自公演に出演。一夜限りの特別な公演を楽しみたい。
出演者のファンクラブ会員のみを対象とした限定公演も実施。限定公演だけのカーテンコールを実施する(動画や写真撮影、SNSの投稿も可能)。対象は、2026年1月10日17時/1月12日17時/1月15日18時/1月22日18時公演。
舞台『Stray Cityシリーズ「Club キャッテリア」〜ドッグマフィアの襲来〜』は、東京・シアターHにて2026年1月8~18日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシテにて同年1月22~25日上演。
脚本の賀屋壮也(かが屋)、末原拓馬(劇団おぼんろ)、演出の植田圭輔、企画・プロデュースの荒牧慶彦のコメント全文は以下の通り。