スカーレット・ヨハンソン40歳、黒のミニドレスで華麗なルックを披露

俳優のスカーレット・ヨハンソン(40)が、米カリフォルニア州で開催されたニューポート・ビーチ映画祭に黒のミニドレス姿で登場。華麗なルックを披露した。
【写真】スカーレット・ヨハンソン、黒のミニドレスで美脚見せ
MailOnlineによると、現地時間10月19日、米カリフォルニア州のバルボア・ベイ・リゾートで開催されたニューポート・ビーチ映画祭にて、『Eleanor the Great(原題)』で映画監督デビューを果たしたスカーレットが出席した。
レッドカーペットに登場したスカーレットは、白いフラワーモチーフのボタンをあしらった黒のミニドレスを纏(まと)い、ブロンドヘアはナチュラルにおろして、ヌードピンクのリップを基調としたヘルシーメイクをオン。足元にはボックストゥのバックストラップシューズを合わせ、華麗なルックで魅了した。
スカーレットの監督デビュー作『Eleanor the Great(原題)』は、親友を亡くし、娘の暮らすニューヨークに引っ越した94歳のエレノア(ジューン・スキッブ)の物語。母親を亡くしたばかりの若いジャーナリストと出会い、世代を超えた友情を築くなかで、悲しみや自身のアイデンティティに向き合うことになるという。
カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門でお披露目し、5分間のスタンディングオベーションを受けるなど、大絶賛されたスカーレットは、この映画祭でレジェンド&グラウンドブレーカー賞を獲得。
映画祭の公式インスタグラムアカウントでは、トロフィーを手にしたスカーレットの写真をシェア。「2025年度レジェンド&グラウンドブレーカー賞受賞者であるスカーレット・ヨハンソン、おめでとうございます」と祝福のコメントが添えられ、ファンからも「おめでとう!」「誇りに思う。受賞するに相応しい!!!」などと反応が寄せられている。
引用:「ニューポート・ビーチ映画祭」インスタグラム(@newportbeachfilmfest)