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稲垣吾郎、大晦日恒例『東急ジルベスターコンサート』で初司会!「年越しの瞬間をお客様と迎えられる希少な経験にワクワクが止まりません」

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■沖澤のどか(指揮)

今年のカウントダウンを飾るのは、モーリス・ラヴェル作曲の「ボレロ」です。約15分間、息つく暇もなく続く初めのリズムから、クライマックスの終焉まで、壮大な大編成で演奏されます。聴衆をそのリズムで支配し、まさに時間を忘れて音楽に没頭させるこの楽曲は、ジルベスターにふさわしい興奮に満ちています。

曲が進むにつれて、各楽器の魅力が最大限に引き出され、ラヴェルならではの革新的な管弦楽法による音色や色彩の変化を楽しむことができます。東急ジルベスターコンサートでしか味わえない、この感動と興奮の瞬間を、皆様と一体となって構築できることを心から願っております。

■大谷康子(ヴァイオリン)

デビュー以来50年間、『皆様に音楽で幸せを届ける』ことを信条に音楽活動を続けてまいりました。節目となる2025年にジルベスターコンサートに出演でき、とても嬉しく思います。ジルベスターをご覧になるすべてのお客様に、『音楽っていいな』と心から感じていただけたら幸いです。作曲家が遺したすばらしい音楽を分かち合い、幸せな年越しを、皆様とご一緒に迎えられることを心より楽しみにしております。

■亀井聖矢(ピアノ)

長年憧れ続けてきたジルベスターの舞台に立てることを、心から嬉しく思っています。今回演奏する「サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番 第3楽章」は、この特別な日にふさわしい、喜びに満ち溢れた楽曲です。生放送ならではの特別な空気感と、会場の熱気を帯びた音楽を、ぜひ皆様に全身で体感していただきたいです。一年の締めくくりに、お祭りのような素敵なコンサートで年越しを共に過ごしましょう!

■水野優也(チェロ)

ジルベスターコンサートに奏者として出演できることに、今も驚きと興奮で胸がいっぱいです。この特別な機会に、私の演奏を通して、多くの方がチェロという楽器の魅力に出会い、もっと知るきっかけになってくださったら、これ以上の喜びはありません。皆様が音楽を通してこの一年を振り返り、新たな年が良いものになるよう、心から楽しんでいただけることを願っております。

■千田洸陽(番組演出/テレビ東京 制作局)

「ボレロ」でのカウントダウンは、実に10年ぶり!15分間繰り返される旋律は、時間調整が難しく、ジルベスターの中でも最高難度の曲です。そのタクトを執るのは、30年の歴史で初の女性指揮者・沖澤のどかさん! 豪華ゲストと共に、ドラマチックな年越しをお届けします。 さらに司会には、クラシックをこよなく愛する、稲垣吾郎さんが初登場! まだまだ「初物づくし」なジルベスターコンサートに、ぜひご期待ください。

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