『逃げ釣り』26年春アニメ化決定&ティザーPV解禁 声優陣に芹澤優、田丸篤志、梅田修一朗ら
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シリーズ累計100万部突破した『逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件』(略称:『逃げ釣り』)が、2026年春にテレビアニメ化されることが決定。併せて、ティザービジュアル&PVが公開され、原作者とメインキャストからもお祝いコメント、お祝いイラストが到着した。
【動画】武闘派令嬢が婚活っ! 釣りあげたのは王子様!? 『逃げ釣り』ティザーPV
原作は、武闘派令嬢による婚活ラブコメディを描いた、ももよ万葉・三登いつきが手掛ける原作小説(SQEXノベル)と、ながと牡蠣が手掛ける同名コミックス(マンガUP!連載)で展開されている大人気シリーズ。
アニメ化にあたり、監督をオグロアキラ、シリーズ構成を横手美智子、キャラクターデザインを鈴木勇、アニメーション制作をTROYCAが手掛ける。
武道の名家であるアンノヴァッツィ公爵家の令嬢マリーア(通称:ミミ)は、末っ子ながらに「武術の才能」を見出され、跡取りとして育てられた。しかし、弟が生まれたことにより急きょ、その役目を降りることに…。
父からなるべく優良物件の婿を探せと命じられたものの、ムーロ王国内の目ぼしい貴族子息たちはすでに予約済み。そこで遠縁の親戚アイーダを頼って隣国のルビーニ王国へ留学し婚活に励んでいたところ、王立学園の卒業パーティーの場で初対面の王子レナートから身に覚えのない婚約破棄を宣言されてしまう―。
婚約もしていないのに婚約破棄されたマリーアの婚活の行方とは…?
メインキャストとして、ムーロ王国の武道の名家アンノヴァッツィ公爵家の令嬢マリーア・アンノヴァッツィを芹澤優、ルビーニ王国の第一王子レナート・ディ・ルビーニを田丸篤志、ルビーニ王国、アメーティス公爵家の令嬢アイーダ・アメーティスを早見沙織、レナートの弟で、ルビーニ王国の第二王子プラチド・ディ・ルビーニを梅田修一朗、ルビーニ王国、チガータ侯爵家の令息ライモンド・チガータを八代拓が演じる。
このたび、キャラクターデザイン・鈴木勇描き下ろしとなるティザービジュアルが解禁。バラが舞い散る青空を背景に、華やかなドレスに身を包んだ公爵令嬢であるマリーア・アンノヴァッツィが、こぼれるような笑顔とともに力強く拳を突き出す姿が描かれています。拳にはメリケンサックが装着されており、武闘派令嬢らしい、マリーアの力強さが伝わる一枚となっている。
ティザーPVでは、いきなりの婚約破棄に戸惑うマリーアや、次々と現れる魅力的なキャラクターたちの姿が、コミカルでテンポの良いシーンを織り交ぜて展開され、賑やかな物語の幕開けを楽しむことができる。
また、11月3日~7日“いい魚の日”を記念して本日よりキャンペーンを実施。
テレビアニメ化を記念してティザービジュアルがプリントされたAmazonギフトカードや原作小説・原作マンガセットなどが総勢100名に当たる“いい魚の日”キャンペーンを作品公式Xにて展開する。さらに本作にちなんだクイズに正解すると当選確率がアップ? 詳細は公式Xにて。
そして、池袋・サンシャインシティ他にて11月8日、9日開催予定のアニメイトガールズフェスティバル2025にてキッチンカーの出店が決定。東京・入谷に佇む完全会員制・紹介制の隠れ家レストラン「肉究Ogatomo」とコラボし、本作にちなんだドリンクやフードを提供するほか、
購入者限定のノベルティも配布予定。
アニメ『逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件』は、2026年春放送。
原作者、メインキャストのコメント全文は以下の通り。

