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『ザ・ロイヤルファミリー』【単勝オッズ101.9倍】感動レースからの急展開に衝撃「なんてこった…」(ネタバレあり)

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『ザ・ロイヤルファミリー』第4話より
『ザ・ロイヤルファミリー』第4話より(C)TBSスパークル/TBS

 妻夫木聡が主演する日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)の第4話が2日に放送され、急展開のラストを迎えると、ネット上には「え、まさか」「なんてこった…」といった声が続出した。

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 栗須(妻夫木)は調教師の広中(安藤政信)に呼ばれ、育成牧場を訪ねる。社長の耕造(佐藤浩市)が1億円で買ったロイヤルホープは競走馬になる訓練を受けていたが、警戒心が極端に強く、手練れのスタッフもお手上げの状態。

 そんな中、栗須と広中は岩手競馬所属のジョッキー・佐木(高杉真宙)に希望を託す。しかし、地方競馬の佐木が中央競馬の騎手免許を取得するのは困難な上、彼はかつてとある問題も起こしていた。それでも佐木の腕を信じる栗須は粘り強く交渉を続ける。

 栗須の説得によって、佐木は中央競馬の騎手免許を取得。ロイヤルホープのデビュー戦でジョッキーを務めることになる。デビュー戦の舞台は東京競馬場。第4レース「メイクデビュー東京 2歳新馬戦」に出走するロイヤルホープの単勝オッズは12頭中10番目となる101.9倍。

 ゲート入りに時間がかかったロイヤルホープはスタートも出遅れてしまい苦しいレースを強いられる。1番人気のヴァルシャーレが先頭に立ち、ロイヤルホープが最後方から追いかける展開となったが、第4コーナーを曲がり最後の直線に入るとロイヤルホープは驚異的な追い上げを見せる。

 加速し続けるロイヤルホープは、ついにヴァルシャーレをかわして先頭へ。そのまま後続の馬に圧倒的な差を付けて1着でゴールイン。ロイヤルホープが鮮烈なデビューを飾ると、栗須や耕造たちも勝利に酔いしれるのだった…。

 そんな第4話のラストでは、週刊誌の報道によって耕造に隠し子がいたことが発覚。目黒蓮演じる中条耕一がその隠し子であることも明らかになると、ネット上には「え、まさか隠し子??」「社長の隠し子とは…なんてこった…」「色々あったあとの後継選びが大変だぞ」「急展開で、今から来週が待ち遠しい!」「次回どうなる?」などの反響が集まっていた。

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