『終幕のロンド』要潤&小柳ルミ子、感じの悪い親子役に反響「頭にくるー!」「こういう役やらせたらピカイチ」
      
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草なぎ剛が主演を務めるドラマ『終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第4話が3日に放送され、要潤と小柳ルミ子が演じる御厨親子の“感じの悪さ”が描かれると、ネット上には「ドラマとわかってるけど、頭にくるー!」「こういう役やらせたらピカイチ」などの声が集まった。
【写真】次第に距離が縮まっていく鳥飼(草なぎ剛)と真琴(中村ゆり)
   鳥飼(草なぎ)の目の前でこはる(風吹ジュン)が倒れた。病院へ運ばれる救急車の中、意識のないこはるから「俊さん…」と呼ばれて手を握られた鳥飼は、真琴(中村ゆり)の父親であろうその人のことを、こはるが今も思っていることに気づく。
 知らせを受け、こはるの病室に駆け付けた利人(要)は、義母が末期のすい臓がんだとは知らず、面目をつぶされる形となる。明らかに不機嫌な夫の背後で、妻の真琴はオロオロするばかり。
 病室にいた鳥飼は利人と名刺交換。名刺を受け取った利人は「大変なお仕事ですよね〜」と遺品整理人の仕事に興味を示す。鳥飼が特殊清掃も請け負っていることを説明すると、利人は「“普通の人間”にはできない仕事です」と思わせぶりな言葉を返す。
 その後、利人の母・富美子(小柳)もこはるの病室を訪ねてくる。富美子は病室にいた鳥飼を見ると「あら、こちらが例の遺品整理人の方?」と切り出す。鳥飼が自己紹介をして頭を下げると、富美子は「遺品整理人の方って、人が亡くなった所にいろいろ行かれるんでしょう?」と怪訝な表情になり「病室に入っていただいて大丈夫なのかしらぁ?」と言い放つ。
 初対面の鳥飼に対して失礼な言動で応じる利人と富美子の姿が描かれると、ネット上には「ほんとなんなの御厨親子」「何でこんなに感じ悪いんだ!」といった投稿や「ドラマとわかってるけど、頭にくるー!それだけ上手いんだろけど」「要潤さんこういう役やらせたらピカイチ」「小柳ルミ子さん、嫌なお義母様最高すぎる」などの反響が相次いでいた。
※草なぎ剛の「なぎ」は、「弓へんに前+刀」が正式表記

      
            
            
            
            
            
            
         
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					
					