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舞台『魔道祖師』第2弾「遡かい編」26年春上演決定! 金子隼也、廣瀬智紀が続投

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舞台『魔道祖師』遡かい編公演ロゴ
舞台『魔道祖師』遡かい編公演ロゴ(C)舞台『魔道祖師』製作委員会 改編自晋江文学城簽約作者墨香銅臭同名小説

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金子隼也

廣瀬智紀

和田琢磨

田村升吾

 舞台『魔道祖師』第2弾公演となる『魔道祖師』遡かい編が、2026年波瑠に東京・京都にて上演決定。メインスタッフ・メインキャスト・公演情報・ティザーPVが解禁された。

【写真】舞台『魔道祖師』遡かい編 金子隼也、廣瀬智紀らメインキャスト

 原作は、作家・墨香銅臭(モーシャントンシウ)により、中国のオンライン小説サイトにて2015年10月から2016年3月にかけて連載されたBLファンタジー小説。

 物語の舞台は、法術を使う者が妖魔や邪鬼を退治する架空の古代中国。強い絆で結ばれた2人の激動の運命を描いた緻密で壮大なストーリーと魅力的なキャラクターが反響を呼び、海外でも小説が翻訳、出版された。

 ラジオドラマ、漫画、アニメ、実写ドラマなどさまざまなメディアミックスを展開し、映像作品はシリーズ累計150億回再生超。アジア各国で社会現象を巻き起こし、その人気はとどまることを知らず今では世界中で爆発的な人気を誇る。

日本では、2020年3月に実写ドラマ版『陳情令』(字幕版)が放送され、アニメ『魔道祖師』(字幕版・吹替版)放送、ラジオドラマ配信、原作小説和訳出版、さらに2024年には日本版漫画の連載開始と、たびたび大きな話題となっている。

 舞台は2025年3月~4月、第1弾公演となる邂逅編(かいこうへん)を東京・京都にて上演。多くの注目を集め、迫力ある殺陣や映像・照明・舞台美術などを駆使した演出は舞台ならではの『魔道祖師』として話題を博した。

 そして2026年、第2弾公演の上演が決定。副題を遡かい編(そかいへん)と銘打ち、第1弾に続き、日本で『魔道祖師』のドラマ・アニメ・漫画を展開している株式会社ソニー・ミュージックソリューションズと、数々の舞台作品を手掛ける株式会社マーベラスが共同でおくる。

 チケット販売は、12月1日正午からの舞台公式HP先行を皮切りに各種先行受付(抽選)が順次開始。一般発売(先着)は2026年2月7日正午より。

 舞台『魔道祖師』遡かい編は、東京・シアターHにて2026年3月20~29日、京都劇場にて同年4月3~5日上演。

※遡かい編の「かい」は「さんずいに回」が正式表記

 メインキャストは以下の通り。

■メインキャスト

魏無羨(ウェイ・ウーシエン)役
金子隼也

藍忘機(ラン・ワンジー)役
廣瀬智紀

江澄(ジャン・チョン)役
和田琢磨(映像出演)

金凌(ジン・リン)役
田村升吾

藍思追(ラン・スージュイ)役
中川月碧

藍景儀(ラン・ジンイー)役
土屋直武

温寧(ウェン・ニン)役
佐藤信長

聶懐桑(ニエ・ホワイサン)役
持田悠生

曉星塵(シャオ・シンチェン)役
北村健人

宋嵐(ソン・ラン)役
田鶴翔吾

薛洋(シュエ・ヤン)役
草地稜之

アージン役
朝倉ふゆな

舞台『魔道祖師』遡かい編ティザーPV

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