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竹内涼真×井上真央が贈る、宿命的な再会から始まるヒューマンラブミステリー『再会』1月スタート!

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■竹内涼真(飛奈淳一・役)

――出演オファーを受けた際のお気持ち、台本をお読みになった感想をお聞かせください。

 今回は23年ぶりに再会する同級生4人の関係が、すごく重要になる物語。急に子どもの頃の記憶や匂いが戻ってくるような、何とも言えない愛おしい感じがする一方で、それぞれ秘密を抱えているからこその息苦しさもあって…。彼らの秘密がどう解き明かされていくのか――台本を読みながら、展開の面白さにドキドキハラハラすると同時に、演じる僕らはキツくなるだろうなと思いました。

――飛奈淳一をどんなふうに演じていきたいですか?

 演じる上で原点となるのは23年前、小学6年生の時の淳一。当時を演じてくれる俳優さんの撮影を事前に見学したことで、得るものも多かったです。淳一は23年前から今も人知れず、自分の脆さや一番弱い部分と向き合いながら、乗り越えようと闘い続けている人間。自分が抱えているものを隠し通すことは、たとえ演技でもストレスになりますが、この“不安定な船に乗っているような旅”を楽しみながら闘っていこうと思います。今回は、『じゃあ、あんたが作ってみろよ』で演じているどうしようもない勝男(笑)とはまるで違う役柄。新モードの竹内涼真をお見せしたいと思います。

――今回が初共演となる井上真央さんの印象を教えてください。

 僕は周りの人たちとコミュニケーションを取るのが好きなこともあり、感覚的に“はじめまして”でも距離を詰めていい方と、そうでない方が分かるんです。井上さんは初対面の時点で「あ、大丈夫かも。優しいかも!」と直感できて、うれしかったです。

――撮影現場で楽しみにしていることはありますか?

 原作の舞台のモデルとなったのが、僕の地元と同じ神奈川県相模原市方面なんです。実は今回のロケ地も、中学・高校の頃によく訪れていた場所。思春期真っ盛りの良い思い出も、苦しい思い出もたくさん詰まった場所ですし、当時の感情を自然と役に還元できると思うとエモいです! また、井上さんをはじめ、同級生を演じる皆さんとは、素の部分でも結構近いものを感じているんですよ。なので、お互いをもっと知ることができる、良い撮影になるんじゃないかなと楽しみにしています。

――視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。

 僕ら同級生の再会が、皆さんの心の奥底にある懐かしい感情、言葉では表せない感情とリンクしたらいいなと思います。いろんな自分の弱さと葛藤しながら闘う登場人物たちの姿を、ぜひ見届けてください。

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■井上真央(岩本万季子・役)

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