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考古学者・吉村作治82歳、人生をかけたエジプトでの発掘に密着 11.26クローズアップ現代で放送

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【吉村作治の経歴】&【草野仁からのコメント】

【吉村作治の経歴】

・1971年 日本人として初めてエジプトで発掘権を取得
・1974年 彩色階段の発見により、古代エジプト研究に大きく貢献
・1987年 クフ王の大ピラミッドの内部に未知の空間を発見
 クフ王の船である「第二の太陽の船」を発見
・2005年 世界的に珍しい“未盗掘の完全ミイラ”を発見

 出土品はすべてエジプトに寄贈し、「名誉エジプト人」とも称される。開催した講演会は年間平均およそ100回 計5000回を超え、執筆した書籍も300冊以上。インタビューや原稿執筆についてはこの半世紀で1万回を超える。


【草野仁からのコメント】

 1987年9月に「世界ふしぎ発見!」(TBS)のロケのため、エジプトに行った時のことです。吉村作治先生がガイドとなって、黒柳徹子さん、野々村真君たちと共に歴史的名所を案内してくださいました。

 訪れたすべての場所で、仕事をしているすべてのエジプト人が嬉しそうに寄って来て話しかけてくるのです。現場にいた考古庁の長官もそうでした。エジプトで最もよく知られ、最も愛されている日本人ここにありと感じました。

 吉村先生が心からの愛情と誠意をもって頑張っていらっしゃることを誰もがよく知っているからです。

 そんな吉村先生のふしぎが分かるクローズアップ現代をどうぞお楽しみに!

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