菅⽣新樹主演『⼈は⾒た⽬じゃないと思ってた。』1月スタート! ルッキズムの現代社会に一石投じるファッションヒューマンドラマ
■菅生新樹
2026年1月期木ドラ24「人は見た目じゃないと思ってた。」に出演させていただきます菅生新樹です。
今回主人公・石黒大和を演じさせていただくことになり、感謝の思いでいっぱいですが、本作の内容を聞いた時に、これは自分にぴったりの役なんじゃないか!? と運命を感じてしまいました。
大和が感じていることや葛藤していることが、自分も学生時代から、そして今でも俳優として人として自分がどう歩んでいくか、日々試行錯誤ですが本当に共感できる部分が沢山ある役だったので、とても嬉しかったです。
このドラマは、明日の自分のことを今日の自分よりも愛せるような、そんな作品になっています。
ご覧いただけた皆様には1歩を踏み出す勇気とパワーを!
そんな思いで取り組んでいきます。
今作を通じて、大和と共に僕も成長できたらと思っております。
どうぞお楽しみに
■監督・プロデューサー:松本拓(テレビ東京)
人は「見た目」というものに、何故こだわるのか、そして何故とりつかれるのか。
物心ついた子供のころから、うっすらとそれは感じ、そして40歳を超えた未だに、その答えはよくわかりません。
おそらくそれは自分が死ぬまでよくわからないのではないかなとも思っています。
このテーマを、ずっとドラマにしたいと思っていました。
ただ、いざシナリオを作ってみると、どんな主人公のどんなストーリーを描くべきかは、すぐに思い浮かびませんでした。
正解がないものをストーリーに起こすことはとても難しく、苦労もしましたが、色々な人の力を借りて、とても魅力的なものになったと思っています。
自分なりに、今まで生きてきて、感じたことをこのドラマに込めてみましたので、まずは軽い気持ちで覗いて頂けたら嬉しいです。きっと、タイトルから想像する雰囲気と全然違ったドラマだと思います。
ご期待ください。

