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『ESCAPE』第8話 “結以”桜田ひより、衝撃の事実を知り激しく動揺

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ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第8話より
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第8話より(C)日本テレビ

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 桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)がダブル主演するドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第8話が今夜放送。結以(桜田)が衝撃の事実を知り激しく動揺する。

【写真】『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第8話より

 本作は、完全オリジナル脚本の“予測不能な逃亡劇”。演出は『恋は闇』の小室直子、脚本は『放課後カルテ』のひかわかよが手がける。

■第8話あらすじ

 「ご自身が何者なのか、知りたくありませんか」。誘拐事件をきっかけに逃亡生活を続けていた八神製薬の社長令嬢・結以と誘拐犯・大介(佐野)。結以の父・慶志(北村一輝)が倒れたことを知る由もない中、それぞれが前を向いて一歩を踏み出そうと、大介は自首することを決心した。しかしその矢先、結以と大介の前に、八神家の闇を追い続けてきた週刊誌記者・白木(山口馬木也)が現れた。

 「握手しませんか」と結以に手を差し出す白木。「握手をすると分かるんですよね、私のことが。“さとり”ですよね?」。白木にそう言われ、結以は自分の能力が“さとり”と呼ばれていることを初めて知る。白木が言うには、“さとり”は八神家の血を引く者だけに遺伝する能力で、結以の祖父・八神恭一(間宮啓行)も同じ力を持っていたという。

 八神家の養子になった結以の父・慶志と結以の亡き母は、当然“さとり”を持ってはいない。それなのに、2人の子であるはずの結以がなぜ“さとり”を持っているのか? 結以の生物学上の親は、一体誰なのか? 白木はこれまで調べてきた情報を基に、結以の出生の真実を明かす。

 衝撃の事実を知ってしまった結以は激しく動揺。「私なんて……生まれてきたのが間違いだったんだよ」。絶望に打ちひしがれパニックに陥った結以は、“絶対にしてはいけない選択”を選ぼうとする。

 そしてついに、もう一人の“さとり”持ちである恭一の娘、霧生京(富田靖子)が現れる。「あなたたちの運命を狂わせたのは、私」彼女が告白する“一族の呪われた過去”とは。

 さらに、大介を逆恨みする誘拐犯グループの1人・山口健二(結木滉星)は、大介の母・智子(野波麻帆)を拉致監禁!「助けてほしけりゃハチを連れてこい」と、結以と母親の交換を迫る。前を向こうと決心した結以と大介を、運命と宿命の渦が、いやおうなしに飲み込んでいく。

 ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。

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