山本裕典が“和彫り”姿披露! 任侠シリーズ『CONNECT 覇者への道』最新章、12.5よりU‐NEXTで独占先行配信
関連 :
山本裕典、北代高士らがおくる任侠超大作シリーズ最新章『CONNECT 覇者への道』14・15が、12月5日よりU‐NEXTにて独占先行配信。2026年2月4日よりDVDレンタル開始することが決定した。併せて、キービジュアル、予告編が初公開された。
【動画】迫力満点の格闘技に銃撃戦―ヒートアップするアクションシーンにシビれる! 『CONNECT 覇者への道』14・15予告編
本作は、闘志みなぎる沢村と頭脳派の相馬、タイプの異なる2人が助け合いながら成長していく熱い任侠ドラマ。元暴走族リーダーの熱血漢で腕っぷしが強い沢村竜一を山本裕典、元官僚の情報網と知識を持つ硬派な相馬邦人を北代高士が演じる。
さらに、いしだ壱成、松田賢二、浜田学、黒石高大、脇知弘らが続投するなか、新たなキャストも参戦。病に倒れた父親と会津連合・若松組の未来を背負う大竹修平役を、白間太陽が好演。大切な兄のためにもがく弟・田島幸助役は、格闘技イベント「ブレイキングダウン」でおなじみのてる。モデル・俳優として活躍する虎牙光揮は会津連合・城島組若頭の岩田慎司役を熱演している。
キービジュアルは、沢村(山本)と相馬(北代)が両サイドを堂々と飾る決意の顔面アップに、センターのバトルシーンと衝撃的な沢村の背中に目が奪われる、期待感をあおる構成に。
予告編は、福島の組織を束ねる会津連合の城島組若頭・岩田(虎牙)と沢村のガチバトルシーンからスタート。プロボクサーをはじめ、数多くの格闘技ライセンスを保持する虎牙のセンスを遺憾なく発揮した沢村との対決が胸アツだ。
会津連合の内部で若松組と城島組の対立が激化し、病を患う若松組組長・大竹平吾は東洋会に助けを求め、抗争に介入することに。宗像清蔵(高岡蒼佑)が不在の中、白羽の矢が立ったのは沢村と相馬で、向かった会津若松では敵対する会津の組同士が会津弁で激しく言い合いをするシーンは見どころといえる。
大竹が管理する重要な情報を持つ実子・大竹修平(白間)は、敵対する城島組に襲撃されるも逃げ出し、沢村たちに保護される。しかし、背後には東洋会に会津を仕切られるとやっかいと裏で画策する八王会の影も見え隠れして…。
さらに、怪しい噂が流れる宗教団体・星の方舟から兄を救い出すためにもがく、沢村の暴走族時代の先輩・田島(てる)と出会い、沢村と相馬は手助けすることに。負けん気が強く、組のことを本気で考える修平とぶつかりながら意気投合し、亡くなった元ヤクザの父親に思いを馳せ、自らの進む道と向き合う沢村。一方、星の方舟に所属する母親と向き合うことになる相馬…それぞれの覚悟と決断の先に待ち受けるものは? 巨大な陰謀に巻き込まれた2人に次々と危機が迫る。
そして、彫師に「ちんけな男には似合わないからな、こいつは」と、宗像組の名と和彫りを施されている沢村の“覚悟の背中”がクローズアップされ…。
福島の組織抗争、謎の宗教団体…新たな出会いから絆と血の抗争が生まれる、熱き信念がぶつかり合う渾身の極道ノワール・アクションが繰り広げられる。
『CONNECT 覇者への道』14・15は、12月5日よりU‐NEXTにて独占先行配信開始。2026年2月4日よりレンタル開始。

