櫻井翔&相葉雅紀がサンタ帽姿に! セブン‐イレブン新CM放送開始 お互いに渡したいクリスマスプレゼントも明かす
関連 :
■櫻井翔、相葉雅紀
――撮影を終えての率直な感想をお聞かせください。撮影中に特に印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
櫻井:サンタさんに会えたことが嬉しかったですね。体格もサンタさんらしく大きかったですし、写真や絵では見ますけれど、間近で会う機会はなかなかないので、会えて嬉しかったです。あと日本語がすごく上手でした(笑)。日本に来ることが多いサンタさんなのかなと思いました。
相葉:とても温かい気持ちになりました。クリスマスの時期特有の雰囲気を、一足先に感じられたかな。僕は以前、相葉・松本・大野でフィリピンにサンタクロースを見に行っているんですよ。
櫻井:フィンランドでしょ(笑)。だいぶ暖かいところに行ったなって思ったよ!
相葉:あ、フィリピンじゃない(笑)。頭の中ではフィンランドって言っていたのに口ではフィリピンって出ていました。2000年頭ぐらいに、フィンランドでサンタさんに会ったんですよ。そのサンタさんにシルエットも、体型もそっくりだったから、本物だなと思いましたね。
――今回CMではお二人も“おうちクリスマス”を宣伝するシーンがありますが、子どもの頃のクリスマスの思い出はありますか?
櫻井:本当に感動したのですが、クリスマスでサンタさんにプレゼントをお願いするじゃないですか。父がサンタさんに直電していて、すごいと思いましたね。「あ、もしもし、サンタさんですか、うちの息子が○○手配したいんですけど。」って。手紙とかじゃないんだ、電話なんだって。
相葉:斬新だね。パパね。
櫻井:未だに景色覚えているんですよね。
相葉:靴下なかったのかな。よくあるのは靴下に手紙を書いて入れるでしょ。
櫻井:枕元に置いてとかあるよね。非常に現実的な方法だったから、「お、なるほど」って子供ながらに思ったのと、「ああ、親ってすごいんだな。直電できるんだ、サンタさんと」というのは感動しましたね(笑)。強烈なインパクトでしたね。
相葉:僕は、12月24日が誕生日なので、クリスマスを祝うっていうイベントが家になかったんですよね。
櫻井:誕生日の方がメインになるってこと?
相葉:そう。だからクリスマスケーキを買ってくるんだけど、クリスマスのプレート外して、ハッピーバースデーのプレートを乗せて、おめでとうって言われるっていう感じでした。
――お父様がサンタさんに直電してお願いしたプレゼントは?
櫻井:当時テレビでやっていた、バラエティ番組の球を投げてくれるピッチングマシーンみたいなおもちゃです。一般的に販売されているおもちゃだけれど、テレビで見たものが衝撃的で。
相葉:え、野球興味あったってこと?
櫻井:いや、それなんだよ。僕は少年野球も、部活でも野球は通ってないんですよ。5、6歳くらいの小さいときだったと思いますけれど、テレビで見て欲しい!ってなったんだと思う。改めてテレビの影響ってすごいですね。
相葉:朝あったんだ、枕元に?
櫻井:そう、枕元に。夜電話して、早いよね。サンタさんの行動力すごいなって感動が詰まっていたんですよね。あれは感動しました。

