映画『ロマンティック・キラー』、鈴木敏夫、幸田もも子、小島秀夫、長浜広奈ら各界著名人のコメント到着!
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上白石萌歌、なにわ男子・高橋恭平、INI・木村柾哉、FANTASTICS・中島颯太がクアトロ主演を務める映画『ロマンティック・キラー』(12月12日公開)を前に、映画プロデューサー・鈴木敏夫、恋愛漫画のカリスマ・幸田もも子、ゲームクリエイター・小島秀夫など、各界の著名人からコメントが到着した。
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2022年にNetflixでアニメ化もされた百世渡の同名漫画を実写映画化。絶対に恋愛したくないJK(女子高生)に、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いが次々と恋愛トラップを仕掛け、恋に落ちること間違いなしの胸キュン展開を、ヒロインがぶっ飛ばし続ける―という“ぶっ飛ばし系”ラブコメディーが繰り広げられる。
恋愛にまるで興味がないのに、ある日強制的にロマンティックな展開に巻き込まれることになる女子高生・星野杏子を演じるのは、上白石萌歌。そして、そんな杏子と急接近することになる3人の男子を、なにわ男子の高橋恭平、INIの木村柾哉、FANTASTICSの中島颯太が演じ、クアトロ主演を務める。そんな本作のメガホンを、英勉監督がとる。
このたび、一足先に本作を鑑賞した著名人たちから甘くロマンティックな称賛コメントが到着。
宮崎駿・高畑勲と共に日本アニメ界を牽引する、“ジブリの頭脳”鈴木敏夫は「これは、恋愛映画のふりをした“自分らしさ”の物語。好きなものを貫く強さに、思わず引き込まれました」と今までにない新しいヒロイン像・ストーリー展開に感嘆するコメントを寄せた。
ゲームクリエイターの小島秀夫は、「なんだ!こりゃ!! あまりもの馬鹿馬鹿しさに、異次元の阿呆らしさに、未曾有の出鱈目さに、何故か惹かれてしまった。これが“恋”なのか? 本当に“恋”をしてしまったのか? 正直わからない。だからこそ、この映画に惚れたんだろう」と恋愛(ロマンティック)ぶっ飛ばし系コメディという本作の新ジャンルに魅了されたという。
『ヒロイン失格』や『センセイ君主』『あたしの!』『君がトクベツ』など実写映画化もされた大ヒット漫画の産みの親で、恋愛漫画界のカリスマともいえる幸田もも子は、「とにかく豪華!!の一言につきます!! めくるめくイケメンの嵐、、、!! 目が潤って視力がよくなりました。ありがとうございます」と、本作の甘くぶっ飛んだ世界観に言葉を寄せた。
アニメ『ロマンティック・キラー』で主人公・星野杏子の声を演じている高橋李依は、「そして原作、アニメも応援してくださったロマキラファンのみなさん……! 杏子達がそこに居ましたよ……! 新作のロマキラだぁ……! むしろロマキラ時空にチューンナップされた座組の覚悟や小ネタには、感謝超えて申し訳なさすら湧いてくるというか……、『そこまでやれとは言ってない』っていう、あの褒め言葉を贈りたいです(笑)」と杏子を演じた高橋ならではのコメントを寄せている。
さらに、自身を“スーパーポジティブナルシスト”と称し、ロマンティックアプローチを得意とする井上裕介(NON STYLE)、情報番組『DayDay.』のMCを務めるフリーアナウンサーの武田真一、JC・JK流行語大賞2025「ヒト部門」で1位を獲得した「おひな様」こと長浜広奈、「ロマンティック」ネタを生み出し続ける芸人・西村ヒロチョもコメントを寄せている。
映画『ロマンティック・キラー』は、12月12日全国公開。
各界著名人のコメント全文は以下の通り。
※宮崎駿の「崎」は「たつさき」が正式表記

