沢口靖子『科捜研の女』、シリーズ誕生から26年ついに完結! ファイナルSPドラマ、1.23放送
関連 :
◆沢口靖子
――26年にわたって演じてこられた“榊マリコ”はご自身にとってどのような存在ですか?
沢口:私にとって榊マリコは、26年共に歩んできた存在です。
ドラマが始まった当初は科学一辺倒の人物でしたが、事件を通じたさまざまな出会いの中で、人を優しく見つめる“大人の科学者”へと成長していきました。
そして毎シーズン、ハードルが上がっていく課題を、共に乗り越えてきたパートナーでもあります。
――長年、共に作品を作り上げてきた科捜研チームや共演者のみなさんについて、今、改めて感じていることがあればお聞かせください
沢口:共有ルーム(科捜研ラボ)ではそれぞれ科学のエキスパートが集まり、事件解決に向かう時の一体感や達成感を強く感じていました。
年長者の斉藤暁さんはじめ、風間トオルさん、小池徹平さん、山本ひかるちゃん、昨シーズンから加わった加藤諒さんたちみんな、ファミリーのような気心の知れた仲間です。
また内藤剛志さんは、いつもマリコ=私を支えて下さる歳の離れたお兄さん的存在です。役の上では使命感や正義感がピタリと合う方だと感じています。
若村麻由美さんは同世代、毎年舞台でもご活躍されていてリスペクトしている存在です。役の上では、マリコを時に励まし、時に叱ってくれる良き理解者でもあります。
金田明夫さんはいつも私を「やっちゃん」と親しみを込めて呼んで下さいますが、以前ドラマの中で鑑識時代に「科捜研は道具だ」とおっしゃった言葉が今も忘れられません(笑)。
石井一彰くんは事務所の後輩でもありますが、礼儀正しい好青年です。役の上では、マリコにこき使われても戸惑いつつ受け入れてくれる柔軟性ある人ですね。
――ファンミーティングも開催されますが、楽しみにしていることはありますか?
沢口:素顔や裏話などにも触れていただき、より親近感や信頼感を持ってもらえたらうれしいです。
ファンの方々に直接、感謝の気持ちが伝えられる機会でもありますし、より絆が深まることを楽しみにしています。
――長年、番組を応援してくださった視聴者のみなさまへ、メッセージをお願いいたします
沢口:『科捜研の女』を長きにわたり応援していただき、誠にありがとうございます。
今作は、マリコが“真実を追い求めた先で、大きな選択を迫られる”物語です。
そんなとき、土門さんは、メンバーは、刑事部長は、風丘先生は……科捜研はこの先どうなるのか!?
どうぞ温かい気持ちで最後まで見守っていただければ幸いです。

