柴咲コウ×赤楚衛二W主演! Netflix映画『余命一年、男をかう』26年配信 岡田惠和脚本×『silent』風間太樹監督がタッグ
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■柴咲コウ:片倉唯役
原作を読み、「あ、この役やりたい」と直感的に思いました。髪型、働き方、会社のユニホーム、几帳面さ、節約の仕方…どれをとっても普段の私とはかけ離れていそうだけど、唯にはトリッキーな側面も感じられそこに興味を持ちました。
社会通念に絆されず、自分だけの小さな城を構えそこで生活を営み、淡々と、だけどそこはかとなくそれを慈しむ様が自分と被るところもあり。もしかしたら、唯のインナーチャイルドに共感したのかもしれません。そしてなにより、ピンク髪の瀬名との出会いで一変する観念を自分も体感してみたいと思いました。おかげさまで“推し活”の重要性を身をもって感じられました。やっぱり推しは必要。
■赤楚衛二:瀬名吉高役
瀬名は重い現実は受け止めつつも、それを表に出さずに軽やかに生きるキャラクターです。唯さんと出会うことで、彼の中での当たり前が少しづつ崩れていく姿に面白さを感じました。二人の会話には自然なグルーヴ感があり、掛け合いの心地よさも魅力です。人と過ごすことで自分が変化していく、そんな前向きなテーマが描かれた作品です。将来への不安や葛藤を抱える方々の光になったら嬉しいです。
■原作者:吉川トリコ
老後にいくらあったら安心できるのか、どれだけお金があれば充分なのか、どうしてお金がないことがこんなにも不安なのか。おそらく多くの人にとって切実な問題です。それで、そういう話を書こうと思いました。
日々の節約に血道をあげる地方事務員と金策に翻弄する地方のホストが出会う、とんでもなくしみったれた小説が、まさかこのような豪華な布陣で映画化されることになるとは思ってもいませんでした。どんな映画になるのか、私自身とても楽しみにしていますし、この物語がだれかの日々の糧になれたらと願っています。
■脚本:岡田惠和
原作を書店で手にとった瞬間から、脚本書きたいなと強く思っていました。なのでNetflix岡野さんからオファーいただいたときは本当に嬉しかった。柴咲さんと赤楚さんを企画の最初からイメージして紡がせていただきました。風間監督とゆっくり時間をかけて、丁寧に丁寧に一つ一つのシーンや感情を確認しながら本を完成させました。打ち合わせしているときからこれは愛されるいい作品になると確信しています。ご期待ください。

