『お終活』シリーズ第3弾本予告が解禁 主題歌はさだまさしの書き下ろし新曲
関連 :
高畑淳子、橋爪功、三田佳子、小日向文世らが出演する映画『お終活3 幸春!人生メモリーズ』の本予告が解禁。主題歌がさだまさしの書き下ろしの新曲「神さまの言うとおり」に決定した。
【動画】主題歌はさだまさし『お終活3 幸春!人生メモリーズ』本予告
本作は、第1弾『お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方』(2021年)、第2弾『お終活 再春! 人生ラプソディ』(2024年)に続く『お終活』シリーズの第3弾。三田が認知症の母・加藤豊子を演じ、葛藤を抱えながらも母を支え続ける息子・博を小日向が演じる。
大原真一(橋爪)、千賀子(高畑)夫妻は、長女・亜矢(剛力彩芽)の結婚を控えながら、認知症の母を抱える加藤家との交流を通じ、共に過ごした家族の温かい記憶と、時の流れとともに変わらざるをえない現実が重なりあうことを感じる。誰しもに訪れる老いと別れ。その現実を正面から描きながらも、笑いと涙、そして希望で包み込む本作は、人生を慈しみ、希望を感じる作品となっている。
この度、さだが書き下ろした新曲「神さまの言うとおり」を使用した、本予告が解禁された。主題歌のオファーを受けたさだは、曲に込めた思いを「僕らは生真面目に生きようとすればするほど、“負”が襲ってくる、逃げる、開き直る、諦めたりするけど、自分をそこから解放してあげるというか、許してあげると思えばいいのかなと考えました」と告白。人生の節目に立つ人々に寄り添いながら、希望を胸に明日へ踏み出す勇気を感じさせる楽曲に仕上がっている。
さらに劇中では、「秋桜」「精霊流し」「無縁坂」といったさだの名曲の数々も印象的に登場する。
解禁された本予告では、千賀子が「人間失格で悪かったわね」と真一に言い放ち、いつものように大原家は夫婦喧嘩が絶えない様子。一級葬祭ディレクター桃井(松下由樹)は「人は皆いつか亡くなるということを受け止める」と終活の心得をアドバイスする。
真一の後輩、加藤博と認知症の母・加藤豊子を家で預かることになった千賀子が、「認知症でも、心は忘れてないと思うんです」と語りかけると、博は母との関係をもう一度見つめ直すことに。そして、子供時代に訪れたひまわり畑で「おふくろはいつも俺の事をちゃんと見守ってくれていた」と、再び心を通わしていく様子が映し出される。
一方、涼太(水野勝)が「家庭を守りたい。亜矢を守りたい」という熱い気持ちを吐露し、豊子の「夫婦って神様が出会わせてくれた特別な他人かもしれない」の言葉で、結婚を控える亜矢の心境に変化が訪れる。
ほか、西村まさ彦、藤吉久美子、LiLiCo 、勝俣州和、彦摩呂、袴田吉彦、藤原紀香、石橋蓮司の豪華キャストの姿も映し出される。年老いても、認知症だとしても、誰かと関わることで人生は思いがけず輝くことを感じさせる予告編のエンディングでは、さだまさしが歌う「天の神さまの言うとおり」という歌詞が、人々を見守るようにやさしく包みこむ。
映画『お終活3 幸春!人生メモリーズ』は、5月29日より全国公開。
※さだまさしのコメント全文は以下の通り。

