濱口竜介監督『急に具合が悪くなる』で3作品目のカンヌ出品決定 喜びのコメント到着
■濱口竜介監督
映画『急に具合が悪くなる』の完成と、カンヌ国際映画祭コンペティション部門でのワールド・プレミア決定をご報告したく思います。原作者のお二人にもこの場を借りて、心より感謝いたします。ありがとうございました。
撮影現場ではヴィルジニー・エフィラさんと岡本多緒さんをはじめとした俳優さんたちの演技に日々、感動していました。キャスト・スタッフの精魂込めた仕事の成果をここから、多くの観客へと届けたいと思います。とても、楽しみです。
■岡本多緒(森崎真理役)
かねてより俳優として憧れを抱いていたカンヌ国際映画祭は、自分にはどこか遠い存在のように感じていましたが、このようなかたちで濱口監督とともにその舞台に立てることを、いまだに不思議な思いで受け止めております。
私にとってもかけがえのない特別な作品となった本作を、約四か月間滞在していたフランスの地で初お披露目できる喜びを噛みしめるとともに、日本での公開も心から楽しみにしております。
■長塚京三(清宮吾朗役)
どうにもならない人生を受け止めて、なお強く生き抜こうとする真理。彼女に寄り添い、彼女を護るもうひとりのマリー=ルー。彼女たちを透して見えるのは、生きることの素晴らしさ、美しさ。
この歳になって、このような作品に参加できた幸せを、噛みしめています。カンヌでの上映が楽しみです。
■黒崎煌代(窪寺智樹役)
カンヌ国際映画祭コンペティション部門への選出の知らせを伺い、出演者の一人として大きな喜びを感じています。フランスで撮影されたこの作品を、まずフランスの皆さまにご覧いただけることを、今からとてもワクワクしております。
本作品がカンヌ国際映画祭を皮切りに、世界中の多くの方々へ届いていくことを心より願っております。

