濱口竜介監督『急に具合が悪くなる』で3作品目のカンヌ出品決定 喜びのコメント到着
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5月12日(フランス現地時間)より開催される第79回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に、映画『急に具合が悪くなる』の正式出品が決定。同映画祭でワールド・プレミア上映される。発表に際し、監督の濱口竜介、俳優の岡本多緒、長塚京三、黒崎煌代よりコメントが到着した。
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本作は、『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞国際長編映画賞およびカンヌ国際映画祭脚本賞、『悪は存在しない』でヴェネチア国際映画祭銀獅子賞、『偶然と想像』でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞するなど、世界的に高い評価を受ける映画監督・濱口竜介監督の最新作。最高賞「パルムドール」を競う部門として最も注目が集まるコンペティション部門に濱口監督が手がけた作品が選出されるのは、『寝ても覚めても』(2018)、『ドライブ・マイ・カー』(2021)に続く3作品目となる。
選出の報を受け、濱口監督は「撮影現場ではヴィルジニー・エフィラさんと岡本多緒さんをはじめとした俳優さんたちの演技に日々、感動していました。キャスト・スタッフの精魂込めた仕事の成果をここから、多くの観客へと届けたいと思います」と俳優陣を称賛し、同時に作品への自信をのぞかせた。
ヴィルジニー・エフィラとともに主演する岡本多緒は、「約四か月間滞在していたフランスの地で初お披露目できる喜びを噛みしめる」と、舞台となったフランスでのワールド・プレミア決定に歓喜。共演の長塚京三は「この歳になって、このような作品に参加できた幸せを、噛みしめています」、黒崎煌代は「今からとてもワクワクしております」とそれぞれ喜びや期待に満ちたコメントを寄せている。
第79回カンヌ国際映画祭は5月12日より開催(授賞式は5月23日)。『急に具合が悪くなる』日本公開は6月19日より。

