Huluオリジナル『八神瑛子』裏社会キャストにりょう&藤本ルナが決定 キャラクタービジュアルも解禁
■りょう(リウ・インリー役)
――今作への出演が決まった際の感想をお聞かせください。
『表の顔は語学学校等を経営する実業家、裏の顔は中国マフィアの女ボス』という役柄を聞いた時点で、とても惹かれました。特に、“なぜ女性がボスなのか”という部分に強く興味を持ちました。力で支配するだけではない、独特の怖さや存在感を表現できる役だと感じ、とても面白そうだと思いました。
――ご自身の役どころを、どのように考え演じましたか。
相手を理解し、包み込むように弱さを受け止めながら、気づけば相手を支配してしまうような人物だと思って演じました。母性のような柔らかさと、捕食者のような怖さが同居していて、どこか得体の知れない不穏さがにじむよう意識しました。
――ストーリーの見どころや印象は?
退廃的な美しさが、この作品の大きな魅力だと思います。どこか儚さや陰りを抱えた人間たちの危うさや、壊れそうな空気感がとても生々しくリアルでした。危うさの中にある“底知れない強さ”が、とても印象的でした。
――共演された方々との撮影時のエピソードを教えてください。
闇医者役の竹下かおりさんの中国語がとても印象的でした。どこか陰りを感じさせる色気があって、中国語の響きだけでここまでキャラクターの空気感を表現できるのかと、とても勉強になりました。
――楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。
黒木メイサさんの妖しい魅力と存在感、藤本ルナさんのアクションも本当に素晴らしいです。作品ならではの世界観とあわせて、ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。
■藤本ルナ(リカ役)
――今作への出演が決まった際の感想をお聞かせください。
はじめて日本の連続ドラマでレギュラーとして参加させていただくことになり、とにかく緊張しました。でも、この作品は英語、中国語、タガログ語などさまざまな言語が飛び交い、いろんな背景を持つキャラクターたちが交差するのも魅力的で、この世界に飛び込めることがとても楽しみでした。
――ご自身の役どころを、どのように考え演じましたか。
撮影前は、リカは過去のトラウマからぼそぼそと話すタイプなのか、それとも逆に明るく振る舞うことで自分を守っているのか、などいろいろな可能性を考えていました。でも実際に現場で黒木さんとりょうさんとお芝居をすると、自然と「このお二人についていきたい」という気持ちになり、リカの方向性が自分の中ですっと定まりました。
――ストーリーの見どころや印象は?
この作品には、守られる女性キャラクターがほとんどいません。それぞれが自分の意思で危険な世界に立っていて、戦い方は違っても、みんなちゃんと強い。個人的には、女性キャラクターたちが集まるシーンは、すごくガールズパワーを感じます。スリリングな展開や心理戦の面白さはもちろん、そういう女性たちのエネルギーもこの作品の大きな魅力だと思います。
――共演された方々との撮影時のエピソードを教えてください。
りょうさん演じるインリーと初めて出会うシーンが、とても印象に残っています。リカは心身ともにボロボロで、感情もどこか麻痺しているような状態のシーンでした。台本に具体的な指示があったわけではなく、私自身も「ここで感情を爆発させよう」と計画していたわけでもなかったのですが、りょうさんのお芝居の圧や空気に影響されて、勝手に涙が流れ出てしまいました。自分でも「ここで泣くんだ?」とちょっと驚きました(笑)。お相手のお芝居によって自然に感情が動かされる、とても贅沢な経験でした。
――楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。
リカは仕事では忠実なボディガードであり妹分のような立ち位置ですが、プライベートでは面倒見のいい姉御肌な一面もあるキャラクターです。ちょっと反骨心があって素直じゃないところも彼女らしい魅力だと思うので、そんなギャップも含めて楽しんでいただけたら嬉しいです。また、数か月間、キャスト同士で一緒にアクション練習を重ねてきたので、そこで生まれたチーム感や息の合ったアクションシーンにもぜひ注目していただきたいです。

