『モリミュ』緋色の研究 Reprise開幕! 鈴木勝吾、平野良らのコメント&舞台写真到着
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■ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ:鈴木勝吾
俳優、スタッフが自分の責任を必死に、それこそ様々なことを乗り越えて、抱えながらも信頼のもとに毎日稽古場に集い、創っていた印象があります。その「信頼の意味」をきちんと再確認した稽古場であったなと、白も黒も清濁併せて表現に昇華する心持ちです。
約一ヵ月にわたるロングラン公演となる本作は、公演期間内でOp.チームとRepriseチーム、どちらも楽しんでいただくことができます。劇場でお客様の生きた目に何色の景色が映るのか、何がそこに在るのか。そして我々は何を届けることができるのか。覚悟と共に、毎日公演をしていきたいと思います。お客様におかれましても、集っていただいた劇場です。必死に届け続けたいと思います。
■シャーロック・ホームズ:平野良
いつも、ミュージカル『憂国のモリアーティ』を応援していただきありがとうございます。7年目にして、原点に戻る今作。しかしながら人生と同じく螺旋階段のようで、似たような景色ではありますが、全くの別世界になったと思います。そんな本作で、懐かしさと新しさを紡いでいきたいです。
東京公演のみでいつもより期間が長く、2チーム制に新曲にと、新たな試みが詰まった今作。何といっても見どころのひとつである2チーム制においては、感情の通り方や、果ては物語の通っていく道順まで、異なって見える面白さがあります。私自身も二人のジョンをはじめ、レストレード、ホープと、毎公演新鮮にその場を生きなければと思っています。たくさんの方に愛されるよう、稽古場ではチームみんなで向き合ってまいりました。いつもと変わらずいい『モリミュ』を、そして新たないい『モリミュ』を、お届けいたします。
■アルバート・ジェームズ・モリアーティ(Op.チーム):久保田秀敏
広く険しい大海原を進んできたこの船は、未だ航海の真っ只中。辿り着く先が平穏で平等な世界の景色であることを願い、千穐楽まで帆を高々と掲げ進みます。
そんな今作は、初演の再演というわけではなく、新たにリプロダクトされた新作です。2チーム制という点も見どころの一つ。ぜひ二つの物語をお楽しみください。最後に、銀河劇場という素晴らしい方舟にご乗船いただき、ありがとうございます。眼前に広がる素晴らしいショーの数々をご体感ください。それでは素敵な旅を。
■アルバート・ジェームズ・モリアーティ(Repriseチーム):泰江和明
再演という形で創り上げる今回の稽古は、今まで『モリミュ』をやって来た方々の想い、そして新しく入った僕たちの想いを、舞台上でぶつけ合う日々だったと思うので、それがどうなるのか今は楽しみでいっぱいです。
これまでの強い想いが重なった、重厚感のあるOp.チーム。これまでの作品にリスペクトを持ちつつも、今、僕たちが入った意味を考えて役に向き合って来た、新しい化学反応を見せられるRepriseチーム。お客様にはぜひ新『モリミュ』を楽しんでいただけたら幸いです。いよいよ開幕!僕にできることは、一つ一つの公演に向き合って大切に届けること。新しくなった『モリミュ』、そして、アルバートを楽しんでいただけたら幸いです。劇場でお会いしましょう。

