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安田章大主演で名作フランス映画『髪結いの亭主』を日本初舞台化 石黒麻衣が脚本・演出を担当

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<コメント全文>

■原作映画『髪結いの亭主』監督・脚本:パトリス・ルコント

 30年以上前、この映画を制作しようと考えたとき、これは非常に私的で内面的な作品になるとわかっていました。心の奥底では、この物語に誰も興味を持ってくれないのではないかと不安でした。というのも、ごく単純で、かつ儚いラブストーリーだからです。

 ところが、映画が公開されるとそれなりの成功を収めました。私は安堵し、嬉しく思いました。

 しかし、何よりも私を幸せにしてくれたのは、この映画が多くの国で配給され、国際的な成功を収めたことです。その中には日本も含まれていました。当時、私は新作映画の撮影中で、映画『髪結いの亭主』の日本公開に同行できませんでした。しかし、この映画が放つ輝く感情が、日本の皆様の心に触れることはわかっていました。心より愛してやまない日本の皆様に深く感謝申し上げます。

 脚本の執筆中、私は舞台化することを一切考えていませんでした。ひとつの場、理容室という特別な場所、登場人物も少ないというお芝居にはうってつけの条件であるにもかかわらずです。フランスでは、何度か舞台化の試みが検討されましたが、どれも実現には至りませんでした。

 今日、『髪結いの亭主』が日本で新たな命を吹き込まれることを知り、私はこの上ない喜びに満たされています。なぜなら、私が表現したかったことを最も深く理解し、共感してくださったのは日本の皆様でした。

 私は、この舞台が成功を収めることを確信しております。そして映画の感動がもう一度もたらされ、分かち合われることになるでしょう。

■脚本・演出:石黒麻衣

 “パトリス・ルコント監督の『髪結いの亭主』を舞台にする。その戯曲を書き、演出を自分がする。しかも茨城弁で!”このことが決まった時、胸が高鳴るのを感じました。

 何故ならこれは私にとって全く新たな挑戦だったからです。そして同時に、この作品が持つ静かで密やかな、しかしそこに内包された切実な感情に、普段私が作っている茨城弁の作品に通ずるものがあると感じ取ったからです。海外の映画に、日本の地方の家族を描く劇団普通の作品との共通点を見つけたことは新鮮な驚きでした。

 そして、主演の安田章大さん。初めてお目に掛かった時、私の作品に対し丁寧で熱意溢れるご様子でお話されていたことが強く印象に残っています。深い洞察力と探究心、素晴らしい俳優であることは言うまでもなく、さらに、時折り見せる憂いのある表情がこの滲み出るような感情を体現してくれる存在になることを確信しました。新しいこと、これまで自身が積み上げて来たこと、そして安田さんの持つ魅力、それらが融合した、想像を超えるものが生まれる予感がしています。

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