50億円で別班を売った? 野崎と新庄が選んだ道とは――『VIVANT』第14話をおさらい
関連 :
乃木は、新庄をめぐる一連の経緯を警視庁公安部長・佐野雄太郎(坂東彌十郎)へ直接報告。その表情や声の変化をAIハヤトが分析する。新庄に関する報告への驚きは本物。だが、野崎が別班員の拉致に関わっていると聞いた際は、反応にわずかな遅れがあった。佐野は何かを知っているのか?
一方、乃木が野崎の行動も何らかの任務である可能性を口にすると、野崎のエージェント・ドラム(富栄ドラム)はすかさず「絶対ワケがあるんだよ。乃木さん信じてあげて」と、いつものスマートフォンではなく手話で必死に訴える。証拠が野崎を指しても、その信頼は揺らがない。
警視庁で報告を聞いたサイバー犯罪対策課の東条翔太(濱田岳)は、顔から血の気が引き、自前のノートパソコンを抱えてそそくさと退室。監視カメラを避け、宅配便のトラックの荷台に潜り込んで警視庁を脱出する。しかし、乃木とAIハヤトは、その後、車内映像に映り込んだタイガーマスクのキーホルダーから、東条が利用したカーシェアサービスの車を割り出す。顔は隠せても、タイガーマスクまでは隠せなかったか。
そのころ野崎は、樊とともにシンシーの拠点へ向かう。野崎が「世界で最も安全だという根拠は?」と問うその場所は、意外なところに隠されていた。
場面は再び島根県雲南市内の古い家屋へ逃げ込んだ東条。国外逃亡を図ろうと必死だが、その背後の暗闇から人影が現れる。思わず「東条、後ろ!」と叫んでしまったという視聴者も。東条と対峙するのは乃木か、それとも、もう一つの人格・F(堺/二役)か?
本編放送後、生配信されたTBSラジオ『VIVANT 悪役会議室』には、なんと天使の輪をつけた新庄が登場。視聴者からは「ここに新庄が来たら本編で新庄が死んだことが確定になる」「新庄生きててちょうだい」と、生死をめぐる声が飛び交った。
野崎が手にした50億円、新庄の選択、佐野の一瞬の“間”、そして東条の逃走。真相に近づいたようで、謎はさらに深まっている。
日曜劇場『VIVANT』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。
