壁越え、狙撃、特大手裏剣―総力戦で別班員を奪還! 『VIVANT』第20話をひもとく
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日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)の10月18日に放送される第21話(第2シーズン第11話)を前に、前週に放送した第20話のストーリーをおさらいする。
【写真】ネットを驚かせたゲルンの“デカ手裏剣”
■「発進!」の先に待っていたのは、息をつく暇もない奪還戦だった
第20話では、ゴルバド共和国のシャキ城に囚われた別班員5人を救うため、自衛隊直轄の非公認組織「別班」の乃木憂助(堺雅人)と仲間たちが、ついに城内へ。
義弟・ノコル(二宮和也)率いる最強部隊「PMSC Y2K」(解体した国際テロ組織・テントが設立した民間軍事会社)の援護、タイの有名実業家でテントのモニター(協力者)でもあるチョッキー・テーパーニット(Ohm‐Tanapak/オーム・タナパック/声・鬼頭明里)の驚異の身体能力、別班員・長野利彦(小日向文世)のエージェント、ゲルン(Pattarapol Kantapoj/声・小山力也)の多彩な技、そして後方からの通信支援。国や組織を越えた精鋭たちが、奪還作戦を決着へと導く。
一方、警視庁公安部・外事第4課の野崎守(阿部寛)は、少女“プリシャ”の手掛かりを語ろうとするが、エージェントのドラム(富栄ドラム)が激しく抵抗して…。
■野崎がたどり着いた“若いサムライ”の正体
核融合研究者のエリシャ・ママドフ(Manaf Dadashov)の娘、当時2歳のプリシャ(野島瑠玖)を連れ去った二人の“サムライ”。年老いた方は、テントの元リーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)。写真を見たエリシャも認めた。
もう一人は、幹部のバトラカ(林泰文)でも、ピヨ(吉原光夫)でもない。ノコルらの写真にもエリシャは首を横に振る。
「髪の毛が長くて、ハンサムだった」
野崎が次に見せたのは、乃木の恩人で今は亡きアディエル(Tsaschiher Khatanzorig)の写真。ドラムの脳裏には、その娘・ジャミーン(本間さえ)が浮かぶ。プリシャと同一人物なのか? 野崎が手掛かりは「ある」と告げると、ドラムはその先を言わせまいと動くが、野崎自ら阻止。
そのころ乃木の家では、乃木の恋人で医師の柚木薫(二階堂ふみ)が朝食を作り、ジャミーンはアディエルの写真の前に鳩サブレーを供えていた。穏やかな朝の光景が、かえって怖い。
“中国の別班”「シンシー」のリュウ・ミンシュエン(堺/三役)と、責任者のハン・リンシン(宮下今日子)、エリシャを囲う情報ブローカーのタイラン・グリエワ(Mirze Aghabayli/声・若本規夫)が見守る中、野崎は何を語ったのか? 視聴者も「野崎、喋り過ぎ」「野崎とドラムがわざと過ぎるほど素直…」と気をもむ。
