滝藤賢一が新作ホラーでヤバすぎる豹変！『バイロケーション』ミラクルショット公開
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水川あさみ主演の角川ホラー文庫20周年記念作品『バイロケーション』から、今話題の俳優・滝藤賢一演じる加納隆のミラクル3ショットが公開された。
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本作は突如発生する“もう一人の自分”（＝バイロケーション）に遭遇し、極限状態の中でバイロケに命を狙われる衝撃のサスペンス・ホラー。実は本編にもバイロケが発生しており、結末が異なる「表」と「裏」が連続公開される。さらに、『バイロケーション 裏』の主題歌は人気沸騰中のニュー・ガールズ・グループ、FAKYの「The One」が担当することも先日発表され、主題歌にもバイロケが発生したことが発覚した。
そんな本作で滝藤演じる加納は、バイロケーションの会に所属する刑事で、同じ現象が発生した主人公・忍（水川あさみ）を同会に誘う存在。自らは出世を約束されたキャリア警察官であったが、突如発生した非常に凶悪なもうひとりの自分（バイロケ）によって、左遷処分を言い渡された苦渋の過去を持つ役どころ。
昨年、最終回の平均視聴率44.2％という年間記録を叩き出し大ヒットとなったドラマ『半沢直樹』で、堺雅人演じる半沢直樹が務める会社の同期である近藤役を演じた滝藤。左遷を宣告されてしまうバンカー近藤の記憶が冷めぬ間に、出世の途を絶たれた刑事とバイロケの二役を熱演している。
今回解禁された場面写真を見る限り、抑圧された環境下の中で怒りが溜まったとき、何をしでかすかわからない狂演を披露することが予想される滝藤。3枚の画像だけでは感じることが出来ない、滝藤演じる刑事・加納とそのバイロケの姿は、是非とも劇場で確かめていただきたい。
通常版の『バイロケーション 表』は2014年1月18日より全国公開、全く異なるエンディングの『バイロケーション 裏』は2014年2月1日より全国公開。
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