ジェニファー・ローレンス、またもやドレスが話題に?GG賞でみせた変顔にも衝撃

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現地時間1月12日に開催されたゴールデン・グローブ賞授賞式で助演女優賞に輝き、2014年も幸先の良いスタートを切った若手女優ジェニファー・ローレンス。この手のアワードには決まってクリスチャン・ディオールのドレスを着てくるジェニファーだが、今回のゴールデン・グローブ賞でもクリスチャン・ディオールの白いドレスと、レッドカーペットで見せた変顔でインターネット上の話題をさらったようだ。
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今回のゴールデン・グローブ賞でジェニファーが着ていたのは、白いストラップレスのドレスに細身の黒いベルトが2本付いたドレス。天下のディオールのドレスにもかかわらず、ジェニファーがレッドカーペットに現れると早々に、白いマットレスや毛布で体を包み、黒い紐を2本結んだような格好でジェニファーの真似をする人たちやペットの写真がツイッターなどに続出した。
今回のジェニファーの格好はどうやら、ディズニーのアニメーション『リトル・マーメイド』の人魚アリエルが、人間の足を手に入れて初めて砂浜に上がった際に、ヨットの帆の切れ端で体を包み、ロープで縛って服に見立てた時の格好に似ていたそう。
さらに、ジェニファーはレッドカーペットのインタビューに登場した際、先にインタビューされていた歌手テイラー・スウィフトに、変顔で忍び寄るように近づいていったため、その表情を真似る人たちの写真も出現。一人飯のキアヌのように、笑えるコラージュ写真も噴出しているようだ。
何かとドレスで話題を振りまいているジェニファー。2013年はアカデミー賞で主演女優賞を受賞し、ステージに上がる際にドレスの裾を踏み、階段で倒れ込んでしまった。アメリカ映画俳優組合賞(SAG)では、やはり主演女優賞を受賞してステージに上がる際に、ブルーの巻き式(!?)のディオールのドレスが太ももの部分でほどけ、思いっきり太ももを露わにしたジェニファーだった。毎回ドレスでハプニングを起こしてくれると、3月に開催されるアカデミー賞でも再びドレスで話題を振りまいてくれることをつい期待してしまう。