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レディー・ガガ、「2013年末はとても落ち込んでいた」 胸中を告白

セレブ&ゴシップ

2013年後半は落ち込んでいたと語ったレディー・ガガ(※レディー・ガガの公式ファン・コミュニティ・サイトlittlemonsters.comのスクリーンショットより)
2013年後半は落ち込んでいたと語ったレディー・ガガ(※レディー・ガガの公式ファン・コミュニティ・サイトlittlemonsters.comのスクリーンショットより)

 ニューアルバム『アートポップ』をリリースし、来日も果たした歌手レディー・ガガにとって、2013年後半は失意に沈んだ時期だったそうだ。

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 米「Harper’s Bazaar」誌3月号のインタビューで、最後に母親と話したことを聞かれたガガは、「去年は辛い時期があったわ。信じていた人達にもの凄く利用された気がしたのよ」と語った。「だから母に尋ねた。“私は一生懸命に働き、手を休めることはない。ノーとは決して言わないのになぜ”とね」。自分のことを愛してくれない人やお金の方が大事と思っている人がいることに胸を痛めたガガは、母親のお陰で自分の気持ちをより理解し、そうした人たちを許すことができたという。

 2013年11月にリリースした『アートポップ』が売り上げ不調と言われ、批評家の受けが悪かったことや、リリース前に長年のマネージャーだったトロイ・カーターと決別したことなどが、ガガを不安にさせた要因でもあったようだ。

 「2013年の終わりはとても落ち込んだわ。人を追い払うことにエネルギーを使って疲れ果ててた。自分の鼓動を感じることさえできなかった」とガガ。「私は腹を立てていて、すねていたわ。いつも重い錨を引きずって歩いているような、とても深い悲しみがまつわりついてた。もう戦う気になれなかった。もう一度自分のために立ち上がろうなんて気にはなれなかった。私に嘘をついた人に立ち向かおうなんて無理だった」。

 新年の1月1日、目を覚ましたガガはもう一度泣いたという。自分の中の光が消えてしまったような思いだったそうだが、鏡の中の自分を見つめ、自分と音楽のため、ファンと家族のために頑張れと奮起したそうだ。

 今やトップスターの代名詞でもあるレディー・ガガ。その分、批評家の目も厳しくなるが、ひたむきに創作活動を続け新しいことにチャレンジするガガに、日本からもエールを送りたい。

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