任天堂とセガの競争を描いた原作を映画化 『グリーン・ホーネット』コンビが監督
日本の大手ゲーム会社である任天堂とセガが1990年代に展開した熾烈なゲーム機戦争の舞台裏に迫るというブレイク・ハリス(Blake Harris)著のノンフィクション『Console Wars: Sega, Nintendo and the Battle that Defined a Generation(原題)』。今年8月にアメリカで出版される予定だが、米ソニー・ピクチャーズが本著を基に映画化に乗り出すそうだ。Varietyほか、複数のメディアが伝えている。

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