東京女子流主演で『学校の怪談』が復活 ビジュアル解禁

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人気ガールズユニット・東京女子流が主演を務めるJホラーシリーズ最新作『学校の怪談 呪いの言霊』のビジュアルが一部公開された。
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原作本累計270万部、4本の映画シリーズ、アニメ、ドラマ、ゲームと20世紀の日本にホラーブームを巻き起こした「学校の怪談」。
Jホラーの原点ともいうべき同作の映画シリーズ最新作『学校の怪談 呪いの言霊』が、5月の公開に向け、その恐怖の片鱗をうかがわせるイメージ画像がついに解禁。“長年にわたりここに通った多くの世代の思いが積み重なった場所”である学校を舞台に起こる不思議な出来事、その恐怖の先にあるものとは?
主演を務めるのは、2012年12月に最年少女性グループとして日本武道館公演記録を樹立した東京女子流。小西彩乃、山邊未夢、新井ひとみ、中江友梨、庄司芽生の5人からなる“今”を代表するガールズユニットが、コンサートで見せる笑顔を封印し、恐怖におののく姿で新境地に挑む。
共演は『L・DK』『百瀬、こっちを向いて』など2014年に劇場公開作が続く期待の若手女優、石橋杏奈。監督は『催眠』『感染』で日本を恐怖で震撼させ、『シャッター』でハリウッドデビューも果たしたホラー界の鬼才・落合正行が務める。
物語は、廃校となった母の母校を訪ねる少女、過去に起きた事故の噂話をしている途中で不可思議な現象に巻き込まれた高校生たち、フェイクのホラー映像の撮影中に異世界への扉を覗いてしまった四人組など、少年少女たちが学校にまつわるあらゆるシチュエーションで恐怖の体験をしていくものとなっている。
映画『学校の怪談 呪いの言霊』は5月23日より全国公開。