森三中・大島が“妊活”を語る たまひよ妊活ムックでインタビュー

先日発売されたムック本「妊活たまごクラブ」で、森三中の大島美幸が妊活について語っている。
【関連】ムック本「妊活たまごクラブ」の紙面イメージ
本誌は、創刊20周年を迎えた「たまごクラブ」「ひよこクラブ」による「たまひよ妊活」プロジェクトの一環として発売されたもので、「いつか赤ちゃんが欲しい」と願う男女双方を応援する企画。本誌をテキストにしたカップルで参加できる「妊活」セミナーも開催予定。
2013年9月にベネッセ教育総合研究所次世代育成研究室が、25~45歳の子どものいない既婚男女約4100人を対象に行った調査によると、「子どもが欲しい」男女のうち、約7割が「今すぐにでも持ちたい」と回答。さらに、「今すぐ」子どもが欲しいと望んでいる既婚女性は、前回調査に比べて13.2%も増加しているという。しかしその一方で、子どもを持つことは「お金がかかる」「責任がある」など、負担を感じている人も多く、妊娠に不安を持つ人も増えていることがわかった。
これら調査結果を受けて、発足された今回のプロジェクト。本誌では、「妊活」による休業を発表した大島の素直な気持ちをインタビュー形式で掲載。妊活休業宣言後、反響がかなり大きく、男女問わず多くの手紙やメールが届いたことや、夫の鈴木おさむ氏と二人三脚の妊活の上でのおもしろエピソード、工夫していることなど、ポジティブに取り組む姿が本音で語られている。
さらに本誌では、「『産みたいとき』に産める自分になる!妊娠力アップのための体づくり完全ガイド」や「妊娠力セルフチェック付き、妊娠体質になれる!5つの最新メソッド」などを特集。男女2人で読める「妊活」のスタートブックとなっている。
「妊活たまごクラブ」は、現在発売中。