クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

『ワイスピ7』ポール・ウォーカー出演シーンはボディダブル&CGI使用

映画

『ワイルド・スピード EURO MISSION』(13)のポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼル
『ワイルド・スピード EURO MISSION』(13)のポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼル(C)AFLO

関連 :

ポール・ウォーカー

ヴィン・ディーゼル

 昨年11月に主演のポール・ウォーカーが自動車事故で死去したため、撮影が休止していた『ワイルド・スピード』最新作。4月から撮影が開始されると伝えられているが、ポールの残りの出演シーンについてはボディダブルとCGI(CGを使った3Dアニメーション)を使用することになったという。

【関連】ポール・ウォーカー追悼企画:『ワイルド・スピード』『イントゥ・ザ・ブルー』…出演作品フォト特集

 「彼ら(スタジオ)はポールと体格が似ている俳優4人を雇いました。俳優たちは動きと(CGIの)ベースに使われます」と、関係者がNew York Daily Newsに話したそうだ。「ポールの顔と声はCGIを使い再現されます」とのこと。スタジオ側は、結果にファンが満足するはずと自信を覗かせているという。

 撮り終えていなかったポールの出演シーンについては、ポールの実弟コディを起用するなどのウワサもあったが、果たして今回は決定か? 本件について、米ユニバーサル・ピクチャーズはコメントを断ったそうだ。

 現地時間3月27日まで開催される全米劇場主協会主催のシネマコン2014にて、米ユニバーサルは『ワイルド・スピード』最新作の一部映像を披露した。Comic Book Resourcesによると、映像には航空機からパラシュートで降下する車のアクション・シーンの他、ポールとジェイソン・ステイサム、そして同シリーズ初登場のカート・ラッセルの姿があったそう。さらにヴィン・ディーゼル扮するドミニクが、「今回は速ければいいってもんじゃない」と口にするような状況があるようだ。シリーズ最新作は2015年4月に全米公開予定。

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る