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ジャスティン・ビーバー、宣誓供述をサボって約120万の罰金

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いつになったら騒ぎから解放されるのか
いつになったら騒ぎから解放されるのか(C)AFLO

 今年1月23日にフロリダ州マイアミビーチで飲酒運転など計3件の容疑で捕まった人気歌手ジャスティン・ビーバー。逮捕時に抵抗した公務執行妨害罪以外は不起訴が決まったが、別件で1万1500ドル(約120万円)の罰金を科せられたそうだ。

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 Radar Onlineによると、ジャスティンは昨年6月にマイアミ滞在中、彼のボディーガードがパパラッチの男性ジェフリー・ビニオンに暴行したとして訴えられていた件で、今年1月23日(現地時間)にロサンゼルスで宣誓供述に応じる予定だったという。しかし、ビニオンの代理人がロサンゼルスに到着すると、ジャスティンは出席しないと告げられたという。ジャスティンはロサンゼルスにいる代わりにマイアミにおり、派手に遊んでいたと伝えられており、23日に例の逮捕に至った。

 宣誓供述は23日から4日間の予定で行われることになっており、ジャスティンの代理人はジャスティンが逮捕された後、緊急に中止しようと申し立てしたが却下されたそう。ジャスティンは裁判所命令でビニオンの代理人の経費を負担することになり、7500ドル(約78万円)の弁護料と4000ドル(約42万円)の飛行機代と宿泊費を支払うことになったという。

 ジェフリー・ビニオンとの裁判は現在も進行中。3月にジャスティンとセレーナ・ゴメスがテキサスで目撃された時も、ジャスティンはその前にマイアミで宣誓供述を行った。その時はセレーナの質問をされ、ジャスティンが激怒して部屋を出ていったと報じられた。

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