ROLLY、PUFFYを通してディズニーに猛アプローチ「吹替えに挑戦したい！」
海外ドラマ
関連 :
海外ドラマ『マンハッタンに恋をして～キャリーの日記～』放送開始記念PRイベントが10日、東京都内で行われ、イメージソングを歌うPUFFYの大貫亜美と吉村由美、そして楽曲を提供したROLLYが出席した。
【関連】『マンハッタンに恋をして ～キャリーの日記～』イベントフォトギャラリー
本作のイメージソング「秘密のギミーキャット～うふふ 本当よ～」は、PUFFYにとって約1年ぶりとなる配信限定シングル。PUFFYからの熱烈なオファーで楽曲提供したというROLLYは、作品のコンセプトは「（曲中で何度も繰り返し歌われる歌詞でもある）『ギブミーチャンス』です」と話す。なんでもROLLYは、「ディズニーが好き過ぎる」というほど、ディズニーマニアのようで、本作がディズニー傘下のDlifeでの放送であることから、「PUFFYを通じて個人的な思いを伝えさせていただきました。一曲一曲に命をかけて作ってますが、今回はものすごく思いを込めた」と熱すぎる思いを明かして、会場を笑わせた。
さらにROLLYは、「私も一回は吹替えに挑戦してみたいと思っているんですよ」と遠回しに、本作での吹替えデビューを熱望。亜美から「まさに『ギブミーチャンス』ですね」と突っ込まれながら、「ピザの配達の役とかやってみたいな〜」とアピールした。
本作は、大ヒットドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の主人公キャリー・ブラッドショーの青春時代を描いたドラマシリーズ。シャイな女子高生のキャリーが様々な出会いや恋愛を経てオシャレに目覚め、ファッションの世界に足を踏み入れていく姿を映し出す。
ドラマの舞台が80年代で、80年代ファッション満載ということから、この日は、映画さながらのド派手なファッションで登場した2人。亜美は、「（こういうファッションも）嫌いじゃない。このまま帰れって言われたら、喜んで帰りますよ！」とご機嫌だった。
さらに、本作にちなんで高校生の頃を思い返した吉村は、「夢を持つ余裕もなかった。毎日遊ぶことが楽しくて、気づいたら18歳だった」と話す。一方の大貫は、「その頃は、キャビンアテンダントになりたいとうっすら思ってましたね。残念ながら背が足りなくかったんで、ホテルマンか航空会社勤務にしようって思ってた頃です」とかなり具体的な夢を語った。
『マンハッタンに恋をして～キャリーの日記～』（毎週土曜23時～）は12日23時よりBSテレビ局Dlifeにて放送開始。PUFFYが歌う「秘密のギミーキャット～うふふ 本当よ～」は4月23日よりiTunes、レコチョクなど主要サイトにて配信開始。
この記事の写真を見る
関連情報
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
