和製ホラーゲーム『SIREN』コミック化決定 外山圭一郎&佐藤直子が完全監修

人気ホラーゲーム『SIREN』のコミックが決定した。「新耳袋 アトモス」2014年夏号から『SIRENー赤イ海ノ呼ビ声ー』として連載がスタートする。
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『SIREN』は、ソニー・コンピュータエンタテイメントのホラーゲーム。『バイオハザード』『サイレントヒル』とは異なり、「和製ホラー」の恐怖を追求した内容や難易度の高さが特徴である。
ゲームのシリーズ化のほか、堤幸彦監督&市川由衣主演で『サイレン ~FORBIDDEN SIREN~』(06)として実写映画化にもなった。
今回、コミックを描くのはホラー漫画の新鋭・神尾亘。ゲームを手掛けた外山圭一郎ディレクターとシナリオライター佐藤直子のコンビが完全監修をして、これまで語られていなかったエピソードを描くという。