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ジャスティン・ビーバー、アメリカ国外追放の行方は!? ホワイトハウスが遂に回答

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これからも応援よろしく(C) AFLO

 今年1月に、ジャスティン・ビーバーのアメリカ国外追放とグリーンカード(永住権)の剥奪を求める署名運動が米ホワイトハウスのオンライン嘆願ページ「We the People(ウィ・ザ・ピープル)」で起きていた件で、ホワイトハウスから遂に回答が出た。

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 これは「We the People」で署名運動が起きてから30日以内に10万人の署名が集まると、ホワイトハウスは回答することになっており、ジャスティンの場合は最終的に27万人を越える署名が集まったため、ホワイトハウスが対応したもの。

 Us Weeklyによると現地時間4月18日、ホワイトハウスは同ページにて本署名運動に対する正式な回答文を発表。「失望させて申し訳ありませんが、本件に関してはコメント致しません」とし、不適切な影響を与えかねないような案件に関しては発言を拒否できると説明した。

 「それゆえにビーバーさんの件については、他の人にコメントを委ねます」と、何の措置も取らないことにしたホワイトハウスだが、声明文では移民について触れ、移民法の改革がアメリカの経済を強くし赤字を減らすことに貢献すると現政権が推す政策をちゃっかり宣伝した。

 ジャスティンのファンが「believer(信者)」にかけて「belieber」と称されていることから「You better believe it(本当ですよ)」や回答文の件名に「Believing in Immigration Reform(移民法改革を信じて)」など、「believe」という言葉を使うという小技も披露した。

 ジャスティンは署名運動の発端となった一連の騒動があった時期に比べると、現在は少し落ち着いた模様。最近はセレーナ・ゴメスとの復縁がウワサされており、二人の仲の良い姿が目撃されている。

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