FIFA絶賛!“世界最弱サッカーチーム”の実話映画がトライベッカ映画祭でも大好評

5月17日に日本公開を控える感動の実話『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』。熱血監督と寄せ集め選手たちの挑戦に、いま世界が大絶賛している。
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本作は、0対31という歴史的大敗、公式戦30戦全敗という記録を持つ、アメリカ国領サモア代表チームが、ワールドカップ・ブラジル大会予選で初勝利を目指す、感動のドキュメンタリー作品。
4月19日に行われたニューヨークのトライベッカ映画祭でプレミア上映されると、FIFA(国際サッカー連盟)が公式ホームページとフェイスブック公式ページで大々的に紹介したほか、アメリカでは各メディアが大絶賛を送り、話題となった作品だ。
プレミア上映時には、映画の主人公でもあるアメリカ領サモアのサッカー代表チームの選手たちとトーマス・ロンゲン監督が参加。現役のサッカー選手も出席する中、集まった1000名以上の観客からスタンディングオベーションで迎えられ、大歓迎を受け注目を集めた。
また、FIFAは「FIFAの使命は、サッカーの真の価値を守り、広くあらゆる場所で、皆のために試合を開催することです。この映画は、はじめから終わりまで、まさにその精神を形にした作品です」とオフィシャルコメントを発表し、本作を応援するなど、サッカーファン必見の映画ともいえる。
ワールドカップ・ブラジル大会を直前に控え、日本でもサッカー熱が高まっている今だからこそ、見たい感動のサッカー映画。W杯開催前に映画館にも足を運んでみてはいかがだろうか。
映画『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』は5月17日より全国順次公開、オンデマンドでも同時配信。