『glee』リー・ミシェル、亡きコーリー・モンテースを誕生日に追悼
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人気海外ドラマ『glee／グリー』のレイチェル役で人気のリー・ミシェルが、昨年7月に薬物の過剰摂取で死去した共演者で恋人のコーリー・モンテースの誕生日に、コーリーと笑っている写真をツイッターに掲載しコーリーを追悼した。
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現地時間5月11日、リーは自身のツイッターに、「最も心が広くて最高に美しい笑顔…私たちみんなの心の中にあり続ける…。私たちはあなたを愛してる。ハッピー・バースデー」とのキャプション付きで、二人が楽しそうに笑っている白黒の写真を掲載。この日はコーリーの32回目の誕生日になるはずだった。リーのツイートには、多くのファンからリーを労るコメントや愛のメッセージが届いている。
コーリーは2013年7月13日（現地時間）、滞在していたカナダのバ
ンクーバーのホテルの部屋で死亡しているのを発見された。検視の結果、死因はヘロインとアルコールの摂取による薬物毒性と発表された。
コーリーの死からもうすぐ1年。少しづつ元気な姿を取り戻しているリーは、3月に発表したデビュー・アルバム『Louder（ラウダー）』の中で、『イフ・ユー・セイ・ソー』と『ユー・アー・マイン』の2曲をコーリーに捧げたことを明かし、特に『ユー・アー・マイン』については「私たちの曲よ。彼のことを思う時、いつもこの曲を聴くの」と語っていた。
