クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

ダニエル・ラドクリフ、アルコール依存再発も? 非公式バイオグラフィ本が発売へ

セレブ&ゴシップ

ダニエル・ラドクリフ、アルコール依存がぶり返していた!?
ダニエル・ラドクリフ、アルコール依存がぶり返していた!?(C) AFLO

 『ハリー・ポッター』シリーズで世界的スターになった俳優ダニエル・ラドクリフ。10代の頃にアルコール依存症に陥ったことを告白し、2010年にはアルコールを完全に断ったと話していたが、7月に新しく発売されるバイオグラフィ本によると、舞台のプレッシャーによりアルコール依存が再発したことがあったという。

【関連】ダニエル・ラドクリフ&デイン・デハーンが禁断の愛!? 濃厚なキスシーンに挑戦

 7月に発売されるダニエルのバイオグラフィ本のタイトルは『The Life and Career of Daniel Radcliffe(原題)』。Radar Onlineによると、著者のランディ・ジャーニガンは本著のためにダニエルの親しい友人と仕事関係者19人と話をしたらしい。

 ダニエルは2012年にロンドンでの舞台『The Cripple of Inishmaan(原題)』出演を決めると、再び飲酒を始めたという。「舞台出演のために彼は身を削ったんです。とても強いアイルランド訛りを学ぶ必要があり、リハーサルにかなりの時間を費やさなければなりませんでした。また昔のように考えるようになったためアルコール依存が再発してしまったんですよ。彼は自分が出来の悪い人間のように思えたんです」と、ジャーニガンはRadar Onlineとのインタビューで語っている。

 ダニエルは過去に発達性協調運動障害で靴ひもも結べないことがあることを告白したが、『ハリー・ポッター』シリーズの撮影中もその障害が原因で撮影が中断することがあり、よく喪失感を味わっていたという。そして苛立ちからアルコールに溺れるようになったと、ジャーニガンは話している。

 また、2013年3月に『ハリー・ポッター』シリーズの共演者バーノン役のリチャード・グリフィスが死去したこともダニエルに大きな打撃を与えたそうだ。「ダニエルはリチャードを親友と思っていました。葬儀では隠すことなく泣いていました。リチャードの死により憔悴し、昔に逆戻りしてしまいました」。

 2013年に『The Cripple of Inishmaan(原題)』のロンドン公演が始まると、ダニエルの激ヤセぶりが話題になったが、飲酒と関係があったのか? ジャーニガンはダニエルが再びアルコールに溺れた期間は短かかったと話しているそうだ。

 「ダニエルは最近、自宅で友人にシャンパンを振る舞いましたが、彼自身は水しか飲みませんでした。彼はその友人に、もう飲んでいない、飲酒する必要がないと話しました」とのことだ。

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る