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ドリュー・バリモアの異母姉が遺体で発見される、ドリューがコメントを発表

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ドリュー・バリモアの異母姉が遺体で発見される
ドリュー・バリモアの異母姉が遺体で発見される(C) AFLO

 映画『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのドリュー・バリモアの異母姉ジェシカ・バリモアが、遺体で発見されたことが明らかになった。

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 米カリフォルニア州サンディエゴのローカル局KGTV ABC10 によると、ジェシカはサンディエゴ郊外のナショナルシティで現地時間7月29日、民家の車路を塞いでいた車の中で意識不明の状態でいるのを家主に発見されたそう。家主とジェシカは無関係だったという。通報を受け救急隊が駆け付けたが、既に死亡していたそうだ。

 ドリューは訃報を受け「私は彼女に少ししか会ったことがありませんが、彼女が安らかに眠り、彼女の愛する方々ができる限りの安らぎを得られることをお祈りいたします。心よりお悔やみ申し上げます」と声明を発表した。

 ドリューとジェシカの父親は俳優のジョン・ドリュー・バリモアだが、二人の間には殆ど交流がなかったようだ。ジョンは複数回の結婚歴があるが、ジェシカは女優ニーナ・ウェインとの間に授かった娘だったとのこと。ジェシカはドリューと9歳違いで、今月31日に48歳の誕生日を迎えるはずだった。

 第一発見者の話では、車の座席は後ろに倒され、ジェシカの脚の間にはエナジードリンクのボトルがあり、助手席には白い錠剤が散らばっていたという。また他の目撃者は、車は真夜中くらいから同じ場所に駐車してあったといい、「彼女は寝ているか誰かを待っていると思った」とKGTV ABC10に話している。

 ジェシカはナショナルシティが含まれるサンディエゴ郡ではなく、隣のノース郡の住民とのことで、当日なぜナショナルシティにいたのか、死因を含めて詳細は不明だ。

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