女子中高生の夏休み事情を徹底レポート!行きたい場所、やりたいことトップ3は?

今どきの女子中高生はどんなふうに夏休みを過ごしたいのだろうか。彼女たちが夏休みに“行きたい場所”“デビューしたいこと”“行きたい東京の街”について「Ameba」が提供する、10代向けスマホサービス「Candy(キャンディ)」がアンケートを募った。
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“一番行きたい場所”1位は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(71票)。中でも行きたい理由として目立ったのは、7月にオープンした新エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」に関する事だ。「シリーズが好きだから」「特集などでよく見かけるので魅力的」などの声が多くあがっている。2位、3位にランクインしたのは安定人気の「東京ディズニーシー」(42票)と「東京ディズニーランド」(40票)。新キャラクター・猫のジェラトーニや、話題のショー『ワンス・アポン・ア・タイム』に注目する声がそれぞれ目立つ。
“デビューしたいこと”1位は「外泊をする」(40票)。一瞬ドキッとしてしまう結果だが蓋を開けると、「友達とお祭りに行きそのままお泊り会がしたい」、「友達と夜まで恋バナで盛り上がりたい」など、可愛らしい回答が。2位は「メイクをする」(38票)3位は「デートをする」(29票)が挙げられており、普段の学校生活では出来ない体験を望む学生が多いようだ。
“行きたい東京の街”1位は「原宿」(128票)。2位の「渋谷」(69票)、3位の「新宿・吉祥寺」(9票)に圧倒的な差をつけて、トップに。近年、スイーツや雑貨など海外発のショップが初上陸する場として話題になることも多く流行発信地として存在感を強めている原宿。トレンドに敏感な彼女たちの“聖地”と言っても過言ではない。
アンケートを実施した「Candy」は、写真やブログのデザインを自由にカスタマイズし、自分だけのオリジナルホームページを作成することができる女子中高生向けのスマホサービス。2012年4月の提供開始から人気を伸ばし、ダウンロード数は110万を超え、女子中高生の情報発信の場として利用されている。