壇蜜、お色気を封印!? NHK朝ドラ『花子とアン』出演決定
エンタメ
現在放送中の、NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』に、タレントの壇蜜が出演することが分かった。
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今回壇蜜が演じることとなったのは、郭から逃げ出してきた娼妓で、作家として活躍していた蓮子（仲間由紀恵）に影響を受けた女性のひとり・雪乃。出演にあたり壇蜜は「NHKのしかも朝の番組ということで私には縁がないと思っていたので嬉しいです。時代背景をしっかりたたき込んで挑みました。歴史の中の一頁を再現することに思いを込めました」と、真摯な姿勢を見せると共に「私が出てきてもびっくりしないでください。見守っていただければ幸いです」と少々控えめなコメント。
番組のチーフプロデューサー・加賀田透は今回の起用について「時代の制約の中、女性として自分らしく生きたトップランナーである花子や蓮子らに触発され、自由に目覚めた女性たちの代表が、壇蜜さん演じる雪乃です。彼女が持つ、凛とした強さとパッションが、苦境の中から自分の力で新しい人生を切り開こうとする雪乃と重なりました」と語る。
NHK連続テレビ小説『花子とアン』は月曜から土曜、朝8時から15分間放送。壇蜜は8月19（火）・20日（水）に放送される第122・123回に登場する。
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