ロバート・ダウニー・Jr、コカイン所持で逮捕された息子が規制薬物所持で起訴に
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人気ハリウッド俳優ロバート・ダウニー・Jr．の長男インディオ・ダウニーが、規制薬物所持に関する重罪で起訴されたとTMZが伝えた。
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現在20歳のインディオは去る6月、米カリフォルニア州ウエスト・ハリウッドで車の助手席に座り、パイプを使用して何かを吸引しているところを警察に目撃され、コカインを所持しているのを発見され逮捕された。
保釈金を払い留置所を出た後はリハビリ施設に入所したと伝えれたインディオだが、初犯ということで自動的に当局が管理する薬物更生プログラムに入ることになると、関係者はTMZに話しているそうだ。
インディオは他に、麻薬関連道具の所持に関する軽罪でも起訴されているという。
ロバートはインディオが逮捕された際に、「介入」してくれたロサンゼルス郡保安官事務所に感謝すると話していた。ロバート自身も長年にわたり薬物問題を抱え、一時は俳優生命が危ぶまれるまでの状態に陥ったが、2002年頃からは薬物に一切手を出していないという。
インディオはロバートが前妻のデボラ・ファルコナーとの間に授かった息子。インディオが3歳の時にロバートとデボラは別居し、2004年に離婚が正式に成立した。ロバートはその後、映画プロデューサーのスーザン・レヴィンと結婚し、スーザンとの間に男児を授かり、現在スーザンが二人の間の第2子を妊娠中だ。
