グローバルユニット・CROSS GENE初の主演映画『ZEDD』が舞台化決定

日中韓で構成されたアジアグローバルユニットCROSS GENE初の主演映画『ZEDD』が10月に舞台化されることとなった。
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『ZEDD』は、パフォーマーとして世界へ羽ばたく事を夢見る6人の若者たちの姿を描くゾンビ・アクション映画。無実の罪で投獄された6人は脱獄を試みる。長い2日間のせめぎ合いの末、外の世界に飛び出した彼らを待っていたのは、ゾンビで溢れ変える狂気の世界だった…。
主演を務めたCROSS GENEは、日中韓で構成された6人組。3つの国の人種や文化を超えた様々な色彩を持ち合わせ、ラッパー2人とヴォーカル4人からなるアーティストグループだ。
今回、世界トップクラスのアクター100人による全編LAロケを敢行。監督の中村哲平は「作品の見どころは、実銃を使ったガンアクションや、アメリカのトップダンサーたちと共に作り上げたダンスパート。現地のチームと共に作り上げました」と振り返り、「映画、音楽、アート、さまざまなエンターテイメントがあるからこそ、自分たちは人間として存在している。生きる事において絶対的に必要な酸素や水、食料ではないもの、エンターテイメントこそが、人間が人間として存在していられる理由なのではないか」とコメントを寄せている。
さらに、ランダム生写真&ランダム握手券付きアスマート限定販売盤DVDが、9月24日(水)に発売が決定した。値段は5400円(税込)。
舞台公演『CROSS SHOW “ZEDD”』は、10月12日(日)、13日(月)と渋谷AiiA Theater Tokyoにて上演。チケットの先行発売は8月16日(土)から各プレイガイドにて予約受付開始。