ロバート・ダウニー・Jr、スカヨハの『ブラック・ウィドウ』単独映画化を熱望

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先日、第一子となる女児を出産したスカーレット・ヨハンソン。主演最新作『LUCY/ルーシー』が日米でヒットし、公私ともに絶好調のスカーレットの当たり役とも呼べる『アベンジャーズ』シリーズのブラック・ウィドウを主人公にした単独映画化を、ロバート・ダウニー・Jrが後押ししている。
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この件についてロバートはUSA TODAY紙に対して「俺は『アイアンマン』シリーズなんてグウィネスなしでは始まらなかったと考えている。彼女はストーリーに真実味を与える何かがあるんだ」と説明し、「でも(映画の主役になるには)ブラック・ウィドウみたいなキャラクターのほうがふさわしいんじゃないかな。スカーレットがやるものは、みんな見に行きたいって思うみたいだしさ」と持論を展開している。
ここ数ヵ月、ブラック・ウィドウの映画製作に向けてマーベル・スタジオに大物の映画関係者たちから数々の要求が増え続けているが、『アイアンマン』主演俳優ロバートの発言は最も影響力が強いだろう。