映画でセラピー!?「失恋したときに最適な映画」

誰にでも辛くて、決して慣れることがないのは恋人との別れ。しかも一方的に振られてしまったのなら、なおさらだ。別れを乗り越えるまでには5つのステージがある。好きにならなければよかったなどの「否認」、相手や恋がうまくいかなかったことへの「怒り」、あきらめきれずに「交渉」、そして「憂鬱」を経て、「許容(失恋の受け入れ)」となる。
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女性のための米エンタメサイトRefine29では、それぞれの時期に見るべき映画を紹介。女性のためのサイトだが、もちろん男性にも参考になるだろう。
【否認期:主人公に共感しまくろう】
『世界にひとつのプレイブック』(13)
『エターナル・サンシャイン』(05)
『(500)日のサマー』(10)
【怒り期:代わりに暴れまくってくれる映画を】
『シー・デビル』(90)
『ヘザース/ベロニカの熱い日』(90)
『キューティ・ブロンド』(02)
『ローズ家の戦争』(90)
【交渉期:他人のジタバタする姿を見て、思いとどまろう】
『ベスト・フレンズ・ウェディング』(97)
『チェイシング・エイミー』(98)
『寝取られ男のラブ♂バカンス』(08)
【憂鬱期:とことん落ち込めば浮かび上がれるかも】
『ブルーバレンタイン』(11)
『チャイナタウン』(75)
『めぐりあう時間たち』(03)
【許容期:主人公と一緒に前を向こう】
『ファースト・ワイフ・クラブ』(97)
『結婚しない女』(78)
『ハリウッドにくちづけ』(91)
『3人のエンジェル』(96)
映画を観て、さぁ次の恋へ!