『ゴーストバスターズ』、第3弾は女性たちが主人公！監督がツイッターで明かす
映画
待望視されている映画『ゴーストバスターズ』第3弾。紆余曲折を経て、ようやく製作が正式決定したようだ。映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』（12）のポール・フェイグ監督が、第3弾でメガホンを取り脚本を務めることをツイッターで明かした。
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「正式に決まった。僕が新ゴーストバスターズを手掛ける。＠katiedippold（ケイティ・ディポルド）と脚本を執筆する。そうとも、メチャクチャ面白い女性たちが出演する。僕が電話するのは彼女たちだ」とフェイグ監督。ケイティ・ディポルドは、フェイグ監督がメガホンを取り、サンドラ・ブロックとメリッサ・マッカーシーが共演した刑事コメディ『デンジャラス・バディ』（14）の脚本を執筆した脚本家だ。
監督については先の2作を監督したアイヴァン・ライトマンが降板したと伝えられ、その後、映画『LEGO（R）ムービー』（14）の監督コンビ＝フィル・ロードとクリス・ミラー、フェイグ監督の名前が挙がっていた。
また噂通り、ゴーストバスターズとなる主人公たちが、これまでの男性グループから女性グループになるが、現時点でキャストについては明かされていない。
オリジナル・キャストについては、エゴン・スペングラー博士役のハロルド・ライミスが今年2月に死去。ピーター・ヴェンクマン博士役のビル・マーレイは出演に乗り気でないと伝えられている。マーレイは先に、女性版ゴーストバスターズを務めるに相応しい女優として、メリッサ・マッカーシー、クリステン・ウィグ、リンダ・カーデリーニ、エマ・ストーンの名前を挙げていた。
The Hollywood Reporterによると、ライトマンはプロデューサーとして第3弾の製作に関わるとのことだ。
