金ロー、大ヒットシリーズの原点『ゴーストバスターズ』第1作を放送決定
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シリーズ最新作『ゴーストバスターズ／アフターライフ』の公開を記念し、金曜ロードショーでは、公開日となる2月4日に、シリーズ第1作『ゴーストバスターズ』を放送することを決定した。
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本作は、1984年に公開され社会現象を巻き起こした一大エンターテイメント映画シリーズの第1作。日本でも、1985年の配給収入ランキングで『グレムリン』や『ネバーエンディング・ストーリー』『ビバリーヒルズ・コップ』など並みいる名作を抑えて、印象的な主題歌と共にNo.1の大ヒットを記録（日本映画製作者連盟調べ）。1980年代を代表するSF・アクション・コメディーの大傑作だ。
監督を務めるのは映画『ジュニア』『抱きたいカンケイ』などのアイヴァン・ライトマン。出演は『ロスト・イン・トランスレーション』のビル・マーレイ、『ブルース・ブラザース』のダン・エイクロイドとコメディ界の大スターに加え、『エイリアン』シリーズのシガニー・ウィーバーなど、実力派が勢ぞろい。
最新作『ゴーストバスターズ／アフターライフ』は、本作の30年後の世界が描かれ、本作に登場するイゴン博士の孫たちが活躍するなど、直接の続編となる。また監督も、アイヴァン監督の息子、ジェイソン・ライトマンが務めるなど、繋がりの深い作品だ。
舞台はニューヨーク。ピーター（ビル）、レイモンド（ダン）、イゴン（ハロルド・レイミス）の科学者３人組が結成したオバケ撃退部隊“ゴーストバスターズ”は、派手な宣伝のおかげで一躍人気者になったのだが、その頃彼の地では、“門の神ズール”と“鍵の神ビンツ”が出会おうとしていた…。2つの神が人間の体を借りて結合した時、世界は悪魔の支配下におかれてしまう。おまけにゴースト貯蔵庫から無数のオバケが解放され、街はいよいよ大混乱に。世界の危機を救うため、“ゴーストバスターズ”がついに立ち上がる―。
映画『ゴーストバスターズ』は、『金曜ロードショー』（日本テレビ系）にて2月4日21時放送。
