上白石萌歌、バレンタインの思い出を告白「クラス全員分作った」
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女優の上白石萌歌とお笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿が8日、都内にて開催された映画『ゴーストバスターズ／アフターライフ』大ヒットバレンタインデーイベントに出席。上白石がバレンタインデーの思い出を明かした。
【写真】チョコレートプラネット・松尾、ゴーストバスターズの有名ロゴをモノマネ
本作は、1980年代を代表する大ヒットSFコメディ『ゴーストバスターズ』（1984）、『ゴーストバスターズ2』（1989）の正統続編。初代ゴーストバスターズの一員、イゴン・スペングラー博士の孫である主人公フィービーの吹き替えを上白石が務める。
上白石は「実写の吹き替えという経験が初めてだったので、普段、体とか表情を使ってお芝居しているのとはまったく異なるアプローチで、違う筋肉を使ってお芝居をしている感じがしました」とコメント。「これだけ長い間、世界中のみなさんに愛されている作品の新作で、こうして声をあてて命を吹き込ませていただけたことをすごく光栄に思っています」と喜びを噛み締めた。
その後、チョコレートプラネットの2人が登場。シリーズおなじみの「No Ghostマーク」にふんした松尾は「いろいろモノマネさせてもらったんですけど、まさかこのロゴのモノマネをさせてもらうとは思わなかったです」と笑いを誘った。
さらに、シリーズのテーマ曲を手掛けたレイ・パーカー・ジュニアにちなみ、長田がパーカーのフードを深く被って行うネタ「Mr.パーカーJr.」も披露。同作のファンだという2人は「こんなことになるとは思わなかった」「やっとくもんですね」とネタが仕事につながったことを喜んだ。
また今回がバレンタインデーイベントということで、バレンタインデーの思い出を聞かれた上白石は「小学生の時に、チョコレートをクラス全員分作ったことがある」というエピソードを告白。MCから「その中に本命がいた？」と尋ねられると「ちょっと形のいいものをあげたりとか」とはにかんでいた。
映画『ゴーストバスターズ／アフターライフ』は公開中。
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