『アナと雪の女王』ウェディング・ドレスが完成、2015年に発売へ
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子供だけでなく大人の女性にも人気のあるディズニー・アニメ『アナと雪の女王』だが、雪の女王エルサが着ていたブルーのドレスに着想を得たウェディング・ドレスが発売されるそうだ。
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New York Daily Newsによると現地時間10月8日、ニューヨークで開催されたブライダル・ファッション・ウィークにて、有名ブライダル・ブランドのアルフレッドアンジェロが完成したウェディング・ドレスを発表したという。
雪の結晶のように見えるデザインが施されたドレスは、スウィートハート・ネックラインとオーガンザのレイヤー、ワトートレインなどが、エルサのドレスを彷彿とさせるシルエットと気品を生んでいる。価格は1399ドル（約15万円）とのことだ。
ディズニー・プリンセスたちをモチーフにしたウェディング・ドレス・コレクション「 Disney’s Fairy Tale Weddings Dress Collection」は毎年発表されているが、2015年のコレクションでは白雪姫や『美女と野獣』のベル、シンデレラなどをイメージしたウェディング・ドレスが新しくなっているそう。白雪姫のドレスは、ボトムに向って大きく膨らみ、クリムゾンカラーでとてもドラマティックだ。
ディズニーのブライダルコレクションを手掛けるアルフレッドアンジェロのデザイナー＝ジェイソン・ギレンの話では、シンデレラのウェディング・ドレスが同シリーズの中では一番人気だそうだが、2015年はエルサのウェディング・ドレスに人気が集中するのか。日本での展開は不明だが、アメリカでは2015年1月よりオンラインやストアで発売開始になるという。
