アイドル不毛の地・大阪を変えたNMB48、初の単独ドキュメンタリー映画公開決定

関連 :
大阪・難波を拠点とする人気アイドルグループNMB48。誕生前の第1期生オーディションから現在に至るまで、少女たちが駆け抜けて来た4年間を、撮り下ろしインタビューを交えて振り返っていく、初の単独ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of NMB48(仮題)』の公開が決定。10月14日にグランキューブ大阪で開催された「NMB48 4th Anniversary Live」で発表した。
【関連】「NMB48」フォトギャラリー
圧倒的なダンスパフォーマンスを誇る一方、スターメンバーでもコントや漫才などお笑いにも積極的に取り組むなど、独自の進化を遂げるNMB48。しかし、その前途は決して平坦なものではなかった。グループのエース的存在である山本彩と渡辺美優紀、AKBと兼任していた横山由依、選抜と非選抜の格差を目の当たりにして流した誓いの涙など、NMB48の疾走と迷い、光と影にカメラが密着する。
先日、SKE48のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of SKE48(仮題)』の公開が決定したばかりだか、AKB48グループの中でも舞台裏の映像を観る機会が少ないNMB48。“アイドル不毛の地”と言われた大阪で誕生したNMB48の“真実の大阪物語”が満を持して明らかになる。
『DOCUMENTARY of NMB48(仮題)』は2015年公開。